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なにをやっているのか

これから日本の物流テック企業として、国内物流市場に対し、既存のロボット販売に加えて、新たなSaaS事業をコアとし展開〜成長を目指します。 事業の軸としては、3つです: ① ロボット販売・当社以外の機器を含めたインテグレーション事業   (すでにベース事業として売上・利益があり、下記2つの事業へ投資) ② 自社物流事業(自社の物流施設内に最新ロボット設置、業務を通じソリューション構築) ③ SaaS(物流センターのネットワーク化) 様々な分野のスペシャリストが社内に集まり、チームアップがスタートしています!

なぜやるのか

日々、減り続ける労働人口は止まりません。 昨日も2,000人、今日も2,000人の労働人口が減っており、明日も確実に2,000人減ります。残念ながら、増えることはありません。しかし、物流ニーズは高まる一方です。このままいくと、我々の老後に、欲しいものが欲しい時に届かない、から始まり、どんどん不便な世の中になります。この状況は誰もが理解してはいますが、具体的な解決方法が見つかっていません。

どうやっているのか

既に順調に走り出している、物流ロボットの販売を軸に、さらなる事業成長を目指しています。物流クライシスの加速と人手不足により、今後3年で、物流現場におけるロボット活用が増えることは明白です(政府、メディア、業界の偉い人たち、誰もが言ってます)。であれば、そうなっていく過程で、より将来に役に立つシステム・インフラを同時に広めていけないかと目論んでいます。そのシステムこと、今後の物流クライシスの解決策となり得るSaaSです。 そのシステムに、「nest」と名前を付けました。このシステムは、物流ネットワーク=フィジカルインターネットを構築・管理できるシステムです。 nestは、自動化ソリューションを熟知し販売できている当社の強みと、倉庫内物流の仕組みを理解している人材、さらに物流市場で使われるシステムを開発できる人材がチームアップすることで、組み上げることができます。用件定義開始から役2年経過する2022年12月に、いよいよ稼働を開始します。    "Fill and fulfill a new standard." これまでの常識にとらわれず、新たな常識を作ろう。という会社のスローガンです。 今からできることをして、大きなビジネスチャンスを掴めるのと同時に、社会貢献ができる可能性があります。実現するために、チームアップして一緒に豊かな生活インフラを作りましょう!