3月7日(木)ジクトルテープの製品勉強会をして頂きました!
【経緯】
・末期の癌患者さんを担当させて頂く機会が多い中、最近ジクトルテープの処方指示が多くなってきたこと。
・外来で「痛いところに貼ったらいいんやろ。」と従来の湿布薬のイメージを持たれてる患者さんが多い印象を受けてました。
【学べたこと】
ジクトルテープは経皮吸収持続性で経口薬のような副作用の消化器症状が少ないことからがん性疼痛治療を目的に使用頻度が増えている。
痛いところ、痛い時に貼るのではなく、剥離の可能性が少ない上腕等できっちり吸収させる。
「癌性疼痛」目的での処方の場合は処方枚数制限はないようです!!(湿布と同じカウントかと思ってたので大変勉強になりました!!)
在宅の現場ではご自身で管理が難しい方も多く介助者の方々が対応されていることも少なくないです。
その方々にも正しい使い方を伝えていき痛みで苦しんでる患者さんに少しでも役に立てればと思わせてくれる良い機会になりました。
これからもスタッフ一同研鑽を惜しまず突き進んでいきます!
プレゼンを実施頂いたMRさん、情報をありがとうとざいました!!