なにをやっているのか
太陽のマルシェ
私たち「クーリエ株式会社」は、『想いを届ける』をテーマに仕事を行なっています。
主に、「デリバリー事業」と「マルシェ事業」の、2つを行っています。
一見すると、異なる関係性のようにも思えますが、お客様から相手に向けた「想い」を、最適なデリバリーで「届ける」こと。
生産者の「想い」が詰まった食材を、マルシェを通して消費者に「届ける」こと。
どちらも、「”想い”を”届ける”」事業です。
▍事業内容について
◯デリバリー事業
-自転車による書類等のデリバリーサービス
◯マルシェ事業
-マルシェを主とした地域巻き込み型イベントの企画・運営
-ECサイト運営および、ECサイト販売
https://www.courier-tokyo.com/marche/
東京都や神奈川県内を中心に、マルシェを主とした地域巻き込み型のイベントの企画・運営を行っております。
わたしたちが目指すのは、出店してくださる出店者様、マルシェを楽しみにしてくださっているお客様、地域で活躍されている企業や行政の方々など、みんなを巻き込んで、一緒に作り上げていくようなマルシェ・イベントです。
マルシェやイベントを通して、「想い」を「繋ぐ」「届ける」ことを大切にしています。
▍主なマルシェについて
・太陽のマルシェ
・横浜北仲マルシェ
・いそご丘の上マルシェ / キッチン
・クーリエオンラインマルシェ
その他、様々なパートナーとマルシェを企画運営しています。
https://www.courier-tokyo.com/marche/real/#sun
なぜやるのか
▍なぜやるのか?
「繋ぐ」「届ける」という想いの根底は、元々の事業であるメッセンジャー(自転車によるデリバリーサービス)から始まりました。
緊急性の高い書類を、想いと合わせて届けるメッセンジャー事業。
そして、出店者さんの商品に対する想いやこだわり、地域を盛り上げたいという気持ちををお客様に届けるマルシェ事業。
一見、別の事業にも思えますが、皆様が笑顔になれるお手伝いをしたいという同じ想いのもとで動いております。
▍コロナを通しての変化
2020年の新型コロナウイルス感染拡大の影響により、マルシェの開催ができない日々。
地域を巻き込んだイベントである、マルシェ事業が大打撃を受けました。
そんな中、始まったのが「クーリエオンラインマルシェ」です。
オンラインでも出店者の方と繋がり、会話が楽しめ、実際のマルシェのように色々な店舗の商品がまとめて購入できる。そんなマルシェがあってもいいのでは?と考え、知識や経験など全くの0から立ち上げました。
▍クーリエオンラインマルシェの目指すもの
弊社の目指すクーリエオンラインマルシェとは、オンライン会議ツールを活用した「ライブマルシェ」と「ECサイト」の融合体です。
つまり、リアルとオンラインを融合させた、「リアル感(つながり)」のあるオンラインマルシェです!
現状、ECサイトは動いているものの、ライブマルシェについては、まだまだ手付かずの状態ですのでこれから一緒に良いものを創り上げられたら嬉しいです!
目指す理想としては、
オンラインでも、出店者さんとお話ししながらお買い物できること!
そんなマルシェを目指しています。
マルシェの開催日時に、オンラインURLへアクセスしていただくと、ビデオ通話で出店者さんとコミュニケーションをとることができる。
出店者さんのお話しを聞きながら、付属のECサイトですぐにお買い物もでき、都合が付かずマルシェに行けない方でも楽しんでいただける。
そんな、人と人が繋がれるライブ感のあるオンラインマルシェを創りたいと思っています。
どうやっているのか
▍チーム体制について
大きく分けると2つの事業(メッセンジャー・マルシェ)に分かれています。
メッセンジャー事業では、7名のメンバーが活躍してくれています。
また、マルシェ事業では、社員とアルバイトのメンバーを合わせて、4人で主に活動しています。
今回は、マルシェ事業部の中でも、コロナをきっかけに始まった「クーリエオンラインマルシェ」の運営メンバーを募集しています。
▍オフィス環境について
池尻大橋駅徒歩1,2分ほどの場所にオフィスがあります。
入社後、業務や事業の理解度を高めていただくために、出勤での勤務を推奨していますが、効率化なども考慮してリモートワークも可能といったスタンスです。
また、主に土曜、日曜に開催されるリアルマルシェ(東京都、神奈川県が中心)にも、シフト制で運営業務にも携わっていただきたいと考えています。