なにをやっているのか
"自分の家だと思って建てる"
これが創業当初から脈々と受け継がれ、いまも私たちの根底に息づく精神です。
私たち「株式会社アナタカラ建設」は、大阪に本社を構え、関西・東海エリアを拠点に、新築・建て替え・リフォームはもちろん、独自開発において木造住宅の免震に革命とも呼べる進化をもたらした「タカラ式フリーリーデッキ工法」を核に、住まいづくりを行っています。
■ 新築住宅 ■
「お客様の気持ちに寄り添いながら」
お客様の資金計画から、土地探し、そして注文住宅の設計・建築まで、大手メーカーにはない、ご提案とコストパフォーマンスにより、様々なご要望にお答えします。
■ 建て替え ■
「愛着のある家を最新の機能に」
ご入居後も、お客様の「お抱え工務店」として、 永きにわたり住まいのご相談を承ります。解体、本体工事などお気軽にお問い合わせください。
■ リフォーム ■
「住みながら工事を進めれられます」
現在、お住まいの住宅の増・改築のご相談を承ります。永年の「工務店」として培った経験と技術を活かし、通常のリフォーム会社に無いご提案と施工で「より良いお住まい」の実現に取り組んでまいります。
■ 地震対策への取り組み ■
「ゆれるこの国で生きていく家」
ゆれるこの国に建つ家のことを真剣に考え続けてきました。耐震・制震はもちろんのこと木造住宅では難しいとされてきた免震への対応も可能です。
なぜやるのか
■ 災害や地震に強く、そして住む人に優しい家を、もっと多くの人にお届けしたい。■
私たちが、創業から35 年で手掛けた「家」は約2,500 棟以上。決して大きな会社ではありませんが、「家」という建物と真摯に向かい合い、妥協のない家づくりを行ってきました。
そんなとき、東日本大震災をはじめ、日本各地で多くの震災が起こり、人を守るはずの「家」が、いとも簡単に倒壊する姿を目の当たりにしました。
たくさんの家を作ってきたから分かるんです。その家の住人が「家を買う」と決めたときの覚悟も、マイホームを手にしたときの喜びも。
日本にいる以上、この先も大きな地震が起こるかもしれない。そんな時に、住む人の命を守る家をつくりたい。そんな思いで日々取り組んでいます。
どうやっているのか
■事業の特徴■
アナタカラ建設は、小規模ながら、大工・事務・現場監督がバランスよく揃っています。さまざまな役割のスタッフたちと打ち合わせをする場面も多くあるため、業界全体のことが弊社にいるだけで把握できます。建設に関わるスタッフとして、偏りのない知見を得ることができる環境です。
また弊社では、女性の現場監督を積極的に採用し、女性ならではの視点を活かした施工管理も取り入れています。