「なりたい自分をみつけられる。叶えられる会社・・・ATJC」
ATJCは社員1人ひとりの向上が会社の財産と考えています。
あなたの「こうなりたい」にしっかり耳を傾けて応援する体制を整えています。
あなたのスキルアップを叶える2人のリーダー
今回はスキルアップに悩んでいるあなたに、ぜひ読んでもらいたい!! ATJCの頼れるリーダー2人にスキルアップについてお話を伺いました。
齋藤 拓(さいとう たく) 『通称=拓さん』取締役兼エンジニア
29歳で、他業種から弊社で1からエンジニアに転職。 は役員とAI等の先端技術者企画のリーダーを兼任しながら若手育成に熱意を注ぐ。 自身の得た技術を仲間へシェアする事が楽しみ。 スタンフォード機械学習を自ら教え、ディプロマ取得させた社員は約50人! 今は取締役の仕事と掛け持ちしながらもエンジニアメンバーのサポートにも時間を惜しまない。
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【市川】取締役としては、会社や様々な業務の方向性の決定、施策の実行、監査といった役割を担っていますので責任は重いと思いますが、日々のお仕事はやっぱり大変ですか?
【斎藤】脳をフル回転していますね(笑)でもとてもやりがいのある仕事と感じています!
【市川】今は取締役ですが、齋藤さんがエンジニアになりたいと思ったきっかけをおしえていただけますか?
【齋藤】僕がエンジニアを目指した理由は学生の頃からものづくりが好きで、高専、大学ともに工学部で機械系エンジニアを目指していましたので、講義や研究等でPCは利用していました。 その後20代は劇団に所属していましたが、自分でホームページを作成し情報発信したのがきっかけで プログラミングにも興味を持つようになりました。 Windows95発売のお祭り騒ぎから加速度的にPCが身近なものになっていくのを見てきましたので、 IT業界のエンジニア(ものづくり)になることを決意しました。
【市川】好きだったものづくりを仕事にすることができて「夢がかなった!」ということですね。 その後どのような経験をされたのでしょうか。
【齋藤】はい。入社後は様々な業種向けのシステム開発を経験しました。その後、社員の技術教育、新規事業等を担当し、現在は経営にも携わっています。
さらにもう1人!後輩の強みを作り、サクセスを熱く応援する頼もしい先輩!
山田 康之(やまだ やすゆき)『通称=アニキ』取締役兼エンジニア
大手Sier出身ながら独立を経験しATJCへ。生保に特化したスキルと業務知識、またPM経験をもつ。 今は現場と掛け持ちながら本社の経営会議や方針決定にも参加するプレイングマネージャー。
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【市川】まずはITエンジニアとしてのサクセスストーリーをおしえてください。
【山田】大学時代の就職活動時に何か、目に見えるものを作りたいと考え、IT業界に就職しました。 製造業も考えましたが、経営システム工学科でしたので製造に関する知識もなく、ゼロからできる仕事を考えた結果のIT業界でした。プログラムは授業で2、3回触れた程度だったのでITをまったく知らない状態で入社しました。経験者の方であればご存じと思いますが、最初は製造、単体テスト程度しかできないため、どんなシステムを作っているのかが見えずつまらなさを感じた時期もありました。
年を重ねるにつれ、設計や、ユーザー折衝を行うようになったことで、システム全体が見えてきて、 充実感を得られるようになったように思います。
【市川】ITを全く知らない状態で入社して、どのようにキャリアアップされたのですか??
【山田】どうなればキャリアアップしたことになるのか。ということは人によって異なると思いますが、自分のキャリアを記載します。
・1年目・・PG作業(製造・単体テスト)
・2年目・・SE作業(詳細設計、結合テスト)、PG作業はPGへ依頼してレビューのみ
・3年目・・サブリーダー(2人チーム)、開発作業も自身で実施
・6年目・・リーダー(5人チーム)、開発作業も自身で実施
・12年目・・PM(10人チーム)、開発作業は部下が実施
・15年目・・ユーザー社員支援
※3年目以降、担当として参画した現場もありますが記載を省略しています。
【市川】今はどのようなお仕事をしているのでしょうか。
【山田】半年前からですが、開発現場の作業を週4日、本社作業を週1日という勤務をしています。 開発現場では、ユーザーIT部門の社員支援として参画しています。 ピンとこない方がいるかもしれませんが、以下のような作業を行っています。
・ユーザーとの要件調整
・開発チームとの仕様調整、設計書・テスト結果のレビュー
本社では、週1日しか勤務していないこともあり本社業務で発生した課題や施策に対する相談や、 本社内の各種会議への参加が主な作業です。これまで現場作業しかしていなかったため、 営業部や人事部等、本社内でどのようなことをしているのかわかりませんでした。 今も日々勉強という気持ちで取り組んでいるところです。
齋藤も山田も現役エンジニアですので、スキルアップしたいあなたの気持ちが良く理解できると思います。
そんな2人にスキルアップを叶えるにはどうしたら良いかをお話して頂きました。
【齋藤】初級PG→上級PG→初級PG→上級SE となりますが、その後は、マネージメント職か専門技術のスペシャリストに進むか選択できますよね。
【山田】そうですね。また現場ではキャリアアップは現場異動時にするものではなく、その現場にいる間にするものだと思うので、その現場でPGとして参画した後、功績が認められて設計を任される。 SEとしての功績が認められてリーダーを任される。と、いったようにまずはエンジニアとしてキャリアアップすることが自然な流れなのではないでしょうか。その後、マネージメントや専門技術に進むことが出来ると思います。
【齋藤】入社して3年くらいすると開発の流れが大体わかってきて方向性を悩み始めますよね。
【山田】そこから自分のキャリアをどう積むのか・・・というのはそれぞれだと思いますが過去3年は見れても未来3年はどうチャレンジしたいのかも悩みどころだと思います。スキルの幅も広げたい、最先端技術にも携わりたい、次のポジションにも進みたいし結婚もしたいし、豊かな将来で安心して過ごしたい。。。なども(笑)
【齋藤】ATJCは、「社員一人一人がどのような仕事をしたいか」「どのようになりたいか」という気持ちをしっかりと受け止めてくれる会社です。また自分達のキャリアや経験から、その個人に合った道筋を 一緒に考えることができると考えています。個人の秘めている可能性を最大限に活用できるよう育成や満足度の改善にも積極的に取り組んでおります。将来に漠然とした不安がある場合も僕たちと一緒にキャリアプランを考えて会社を盛り上げていきましょう。
株式会社ATJCでは一緒に働く仲間を募集しています。
ATJCはスキルアップできる環境として、トレンドは常に会社がアップデートし、1人ひとりの気持ちと事情を尊重する体制が整っています。
みなさんのエンジニアライフが輝けるよう、更なるキャリアアップを目指して 頼りになる先輩と一緒にチャレンジしてみませんか??
様々な業種や技術の開発案件を取り扱っていますので、是非一度こちらに遊びに来て頂いて希望のキャリアプランについて相談くださいね!