**はじめまして!**株式会社SMADコンサルティングでインターンをしている奥田です。
前回のインタビューに続く、第2弾となります。
実際に私がSMADコンサルティングで働く理由や、インターンを通じての変化をお話ししたいと思います!
是非最後までお読みください。
インターンを開始する前はどんなことをしていたのか教えてください。
インターンを始める前は、大学で経済・経営学の勉強とサークル活動に取り組む傍ら、通信予備校でのチューターとしてアルバイトをしていました。予備校のアルバイトではリーダーまで務めるなど、主体的に物事に取り組む機会を求めるようになり、新しい挑戦を追い求める気持ちが高まっていました。
インターンを開始しようと思ったきっかけを教えてください。
最初の動機は新しいバイトをしたかったからです。
一つ前の項目でも話した予備校のバイトでの裁量権に限界を感じ、新しい環境でより成長したいと考えていました。予備校でのバイトではリーダーを任されてはいましたが、社員や校舎にとっての「都合の良い人」という役割のように感じていました。その中で、自分から提案しても大々的に変革できないと感じ、より主体的に組織に貢献できる環境を求めるようになりました。
なぜSMADコンサルティングでインターンを開始したんですか?
最初の動機はコンサルティング業界に興味があったからです。
私はかなり早い段階から就活を意識していて、コンサルティング業界に興味を持っていました(「年収が高いから」「かっこいいから」という単純な理由です)。そうした中、とあるバイトアプリで新しいバイトを探しているときに、「社名にコンサルティングが入っていたから」という理由で応募しました。
実際に入ってからは、コンサルに近い仕事ができること以外に、自分の意見や仮説がないと活躍できない環境に大きな魅力を感じコミットするようになりました。この環境は、物事へのこだわりが強い自分にとってすごく楽しい環境で、際限のない成長ができると感じました。
SMADコンサルティングでどはどんなことをやっていますか?
インターン初期は計画書の制作に携わりました。最初は文章の書き方すらもわからず、先輩や社長に修正され続けるような日々でした。自分自身でPDCAを回し続けることで、入社後3カ月ぐらいには1人で1案件を担当できるぐらいに成長しました。
半年後には私の強みである論理的思考力を活かして、計画書の設計や品質管理にも挑戦する機会を頂きました。計画書のフォーマットを見直したり、過去案件からどのような点があれば採択されやすいのかを研究したりしています。計画書作成の「質」と「スピード」を同時に実現するにはどうすればよいのか?を常に考え続けることで、組織に貢献しています。
現在は、品質管理から幅を広げて組織全体の成長をけん引できるような仕事にチャレンジしたいと考えています。
このように、「自分の適性を見出してくれる×チャレンジできる環境」により、自己成長と組織への貢献を大いに実感できています。
SMADコンサルティングでインターンをやってみて何か変化したことはありますか?
「仮説をもつこと」と「チームワーク」の重要性を学びました。
仮説を持つことの重要性について、「自分はどう考えているのか」、「自分はどうしていくべきだと思うのか」を素早く構築し、議論することで、自分のやるべきことが見えてきます。これまでの経験は自分で考えるよりも他人から与えられる経験や自分で考える中でも正解があるような経験が多かったです。SMADコンサルティングでは、自分から仕事を取りに行くことが求められたり、正解がない仕事がほとんどです。「仮説」をしっかり出していかなければ活躍できない環境だからこそ、大きな成長ができたと感じています。
また、チームワークの重要性について、複数人で動くことが多い業務特性上、他のメンバーのコミュニケーションが重要になります。1つの案件を3人ほどのメンバーでチームを組んで制作をすることが多く、相互の連携やコミュニケーションが強く求められます。 今までは個人でやった方が早く終わるという意識が強く個人プレーが多かったのですが、インターンを通じてそれには限界があることを知り、協力することの重要性を実感することができました。
最後に
いかがだったでしょうか?
私へのインタビューはこれで以上になります。前回の佐野さんのインタビューもぜひ読んでいただき、どんな人が働いているか知っていただけたら幸いです!
今後もSMADコンサルティングで働くインターン生にインタビューしていくので、お楽しみに!
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