田島興産は例年、夏・秋・冬の三季にインターンシップを開催しています。
今回は8月9月に開催した内容をお届け。
その名も【地方創生インターンシップ】
県内企業と学生との交流を図り、下記を主目的としたインターンシップです。
「佐賀で働く」ということを体験する
どんな人が、どんな仕事で、どんなやりがいを感じているのか知る
働くイメージの明確化と、県内企業と学生の交流活性化
ありがたいことに、
田島興産は毎年お声かけいただき、複数の学生さんにご参加いただいています。
今日はインターンシップ期間中のレポートと、
そもそもなぜ田島興産がインターンシップを行っているのか。
その目的についてお話しさせてください。
★インターンシップ初日
ドキドキの様子で学生の皆さんが出社。
就業体験、現場同行がメインになりますが、ただ同行するだけではもったいない!
ということで期間中は「あるミッション」に取組んでもらいます。
それがなんなのかは…参加者のみぞ知ります。笑
実際の現場を見て、お客様と対面で会話をすることで
田島興産が仕事をするうえで大切にしている考え方
それを現場でどのように体現されているのか
実際の業務理解を深め、会社の考え方に触れていきます。
エンドユーザーのお客様宅リフォームの現場から、官公庁の大型物件現場まで
様々な現場と、職種の社員に触れる中で多く語られた言葉。
「お客様のご要望に応えたい」「暮らしの質を向上させる」「当たり前の生活を土台から支える責任」
「必要とされ続ける私達であるために、将来まで考えた提案で、できる最善を尽くす」
という現場社員の想いでした。
現場での学びと、田島興産が大切にしている仕事のスタンス。
5日間でしっかり学びとってくれました。
そもそも企業がインターンシップを行う目的とは?
採用のため、毎年していることだから、企業イメージアップ戦略…
様々な目的がありそうですが、田島興産はこう考えます。
学生へ「学び」と「成長」のGive
採用活動の一環であるというのはもちろんですが、
大学生の皆さんはこれから、社会人として、自分の人生を自分の足で歩んでいく時期になります。
そう考えた時、会社として提供できることは?
それは 仕事を知り、価値観を知り、自分自身と向き合う機会をつくること。
そして自分の現在地から、もっと成長するための挑戦の場を提供すること。
就職活動をイキイキはちゃめちゃに楽しみにしている人って、なかなかいません。
やっぱり自分の将来を決める重要なシーン。腰が重たくなる、怖いような気持ちもありますよね。
でもだからこそ、一度じっくり自分に向き合うタイミングとしてもらいたいのです。
仕事を知り、自分自身を知るきっかけしてほしいという想いから
様々なコンテンツでインターンシップを実施しています。
ご興味のある方は、ぜひぜひ↓↓↓からインターン概要をのぞいてみてくださいね。
お会いできることを楽しみにしております!!
田島興産株式会社では一緒に働く仲間を募集しています