なにをやっているのか
2017年白川郷ライトアップのメンバーと共に
社長も自ら色んなことをやります
『持続可能な観光地経営をデザインする』をテーマに地域ブランディングや課題解決、観光マーケティングの戦略立案などを行なっています。
コンサルティングをすることもありますが、新規事業立ち上げや運営面も関与していくので商売を創り上げていく、まさに商社といったイメージです。
特に文化歴史のあるものに対しては注力しており、世界文化遺産である岐阜県・白川郷では2017年から地域ブランディングの事業を行なっています。
2019年ふるさと名品オブ・ザ・イヤーという地域の将来を支える名品とその市場開拓を支援する表彰制度において、地方創生大賞を受賞しました。
https://furusatomeihin.jp/2019/sousei.php
今後はこれまで培ってきたマーケティングノウハウを元に未来ある地域や事業を産み出していきます。
現在一番力を入れているのは新たな屋形船の形ということで20-30歳代の女性が乗りたくなるような場づくりをしています。
なぜやるのか
時には、祭りなどにも参加します
ミッションは、"思わず誰かに語りたくなる経験を提供する"です。
また戻りたくなる地域・空間をつくることを目指しています。
私たちNOFATE(のふぁて)は、「観光」「エンターテイメント」「商い」を通じて、 地域の未来を創っていきます。若者が活躍できる場づくりをします。
そして一度訪問した旅行者がまた戻りたくなる場づくりをします。
地域が本来持っている本質、特にヒトの部分を大切にし、時代の変化に柔軟に対応し、 訪問したお客様が心のふるさと(故郷)と思えるような地域を創ります。
訪れる人やそこに暮らす人と共に良い空気感を各地域の特徴にあわせて創っていきます。
訪れる人々とそこに暮らす人々が交流し、お互いの良さを認め合い、 ぬくもりある社会になることを目指しています。
ビジョンは、"各自が主体的に考え行動し、持続可能な社会にする"
今地球上を支配しているのは人間である私たちです。長い歴史からすれば恐竜の40分の1しか生きていないヒトですが、これからの未来を創っていくのは若い世代です。さぁ、我々が主体的に行動し、描きたい未来を創っていきましょう。
どうやっているのか
時代にあった新しい持続可能な事業を創出していきます。
チームとしては、リモートワークや遠隔で行なっているケースもありますが、
インターン生に関しては基本的には出社して、社長直下でビジネスの基本を行なっていきます。
意識していることは、
・現場実践型の地域支援であること
・マーケティング思考を取り入れ、長期的な視点・取組を実行すること
・ローカル・ファーストを信条とし、表層的でなく本質を見極めること
です。
またガイドラインとして8つありますが、"取り組んでいる仕事に冒険心や創造性を発揮する"、”実践により学ぶ”、"リスクが最小のものではなく期待値が大きいものを選ぶ"などを大切にしています。