なにをやっているのか
当社ではベトナム最大級の美容博覧会の日本運営窓口としても活動しています。
vietbeauty参加時のPAEメンバーです。
ピーエイ社は、2014年にベトナム現地法人を設立し、ベトナム最大級の経済新聞社ベトナムエコノミックタイムズとの業務提携や、日越フォーラムの開催を通して、ベトナム国内の富裕層やバイヤーに対して情報発信を続けて参りました。
今では日本企業のベトナムへの拡大意欲は3年連続で増加しており、現在は中国に次ぐ2位に上昇しています。ベトナムの実質GDP成長率は過去5年間で6%以上の水準で安定して成長しています。
古くからベトナムで事業進出している我々は、現地法人を立ち上げベトナムの人々と触れ合い、いろいろな事業に挑戦してきました。特にベトナムは若い女性が多く日本の化粧品への関心も高まっていることから、ジョイントベンチャーであるキレイコムの強みである「日本化粧品企業の総合的支援」のノウハウをベトナムでも展開しています。
ベトナムへ進出する日本企業の総合的な支援は、越境ECサイトの運営・ベトナムでの美容イベント・facebookでの広告プロモーション・化粧品製造・サプリメントの薬事申請から物流までをワンストップで提供しております。
ベトナム市場の開拓は、ベトナムの方々に喜んでもらえる商品や情報を届ける事であり、その為には、現地の人々のニーズや環境を知る事が一番の手段だと思っております。
我々は、常にベトナムの人々と触れ合い、語り合う事で、お客様・日本企業にとっても、ベトナムの人々も喜んで貰えるよう活動しています。
なぜやるのか
社長がベトナム現地で取材を受けた風景です。イベントにも足を運び挑戦するための現地との交流・情報発信も欠かさないです。
化粧品企業において、2016年日本国内はネットショップ全盛期でした。化粧品商品も広告をかければ売れる、そんな時代でした。しかし、販売の規制・人件費の高騰に伴い配送費の値上など市場が大きく変化しました。化粧品も在庫が残ってしまうお客様、事業縮小をするお客様たくさん見てきました。
市場が縮小する中、日本だけでなく世界にも目を広げると現地の声を聞き・拘りをもって開発した商品は世界でもニーズのある商品であることが分かりました。
ある商品は中国ライブコマースで1日300万程販売することに成功しました。
中国のソーシャルバイヤーと、製品デザイン・中国の人々に伝えるためのプロモーション方法などを考えぬいた結果、多くの方にライブを楽しみ商品をご購入頂く結果になったのです。
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我々は常に挑戦し続けています。
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市場の声・現地の声を聞き取り、日本企業と一緒に挑戦をし続ける。
私たちの挑戦が、お客様・日本企業にとって感動と挑戦への力となれるように「ベトナム」という国でチャレンジしたいと思うようになりました。
お客様・日本企業が拘り抜いた化粧品をベトナムで挑戦し、成功につながることで日本全体が元気になると信じています!
どうやっているのか
東証二部上場企業ピーエイは連結ベース266人(パートを含む)の会社となりますが、我々PAエンタープライズはジョイントベンチャーである各社社長や社員が強みやリソースを生かしながら事業を作り上げています。
規模はまだ小さい子会社ですが、会社を経営しているメンバーも含め心底からベトナムへ挑戦したいメンバーがサービスづくりに励んでいます。
カルチャーは挑戦が好きなメンバーが多く集まります。高校卒業後、単身でアメリカに留学し会社を経営し続ける社長、上場会社から退職し会社を引き継いだ経営者、単身海外勤務を経験したスタッフ、チャレンジが好きなメンバーの集まりです。