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なにをやっているのか

当社は、プレストレスト・コンクリート技術を用いた橋梁の設計・製造・施工などを手掛ける株式会社日本ピーエスにより2023年4月21日付けで設立され、デジタルツイン・プラットフォーム開発・販売を手掛けるSymmetry Dimensions Inc.のデジタルツイン・プラットフォーム事業を2023年5月31日に譲り受け、2023年6月1日に事業をスタートしました。 日本国内のさまざまな社会課題を解決するため、デジタルツイン技術のリーディングカンパニーである当社と、その親会社である橋梁メーカーの日本ピーエスは、誰もが簡単に「見える化」を可能にするUI・UXの実装及び電子化データの利活用ができる新たなデジタルツイン・プラットフォームの開発・提供を進めています。

なぜやるのか

Mission ・データの民主化を 情報(データ)は、ビジネス上の意思決定だけでなく、個々のライフスタイルや社会全体の課題解決にも大きな影響を及ぼすことができます。情報(データ)の力を全ての人々に広げ、透明性・公平性のある社会の発展に寄与する。それが私たちの使命です。 Vision ・社会課題の解決に向けてデータを通じたコミュニケーションを活性化するサービスを提供する 私たちは情報(データ)を高度な専門性に頼らずとも「誰もが」「より手軽に」「より効果的に」活用できる仕組みを提供することを通じて、人々のコミュニケーションを活性化し、社会課題の解決に繋げることを目指します。

どうやっているのか

Values ・Think Simple 求めるものは減らすこと 社会で求められるのはシンプルかつ使いやすさ。顧客のひと手間を減らすことを第一に考えよう。 ・Act for Someone 行動は誰かのために 大きなミッション達成のためには、チームとして力を合わせることが必要。議論を恐れずコミュニケーションを取り、信頼を高めよう。 ・Be Professional プロフェッショナルであれ 新しいものを創造するためには、一人一人が好奇心や探究心を持ち、専門性を高めることが大切。常にできる方法を考えるポジティブマインドを持とう。