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なにをやっているのか

大手製造業企業の間接材購買部門を主な顧客とした間接材の購買システムを企画・設計・開発・運用し、クラウドサービスとして提供する事業を行っています。 顧客企業の間接材購買業務を効率化、自動化し、それらの業務に費やしていた時間を削減して、有効に使える時間を創出して、お客様に、より付加価値の高いコアな業務に集中していただけるよう、徹底して「無理・無駄」を無くす工夫をし、理想のソリューション作りを徹底していることで、他の追随を許さない競争力あるソリューション作りを行っています。

なぜやるのか

当社代表の米谷
当社の成り立ちは、代表の米谷がソフトバンクBB(現SB C&S)時代に立ち上げた購買システムの「パーチェスワン」です。 当時提供していた購買システムは、大手コンピュータメーカーが提供するクラウドサービスに少し改修をしてもらい、自社サービスとして提供していたものでした。 しかし、当時のシステムは、お客様から「なぜこれができないんだ。なぜこんなふうになっているんだ。」とたくさんのクレームを頂戴していました。 お客様の要望から改善案をまとめ、メーカーへ改良の打診をしても、改修してもらえる範囲は限ら れていて、状況を改善することができませんでした。 その後も、世の中の購買システムをくまなく研究しましたが、どれも「帯に短し」といった中途半端なシステムばかりで、自信を持ってお客様に出せるものが、世の中に存在しないんだと痛感しました。 お客様の目線で、理想のシステムを作って、「お客様の喜ぶ顔が見たい」「お客様を感動させ たい」一心で、それならもう自分で作るしかないと考えて、定年を前に59歳で起業し、システムの要件定義から始めました。

どうやっているのか

2015年の会社立ち上げ以来、現在の社内メンバーは8名ほどです。 総指揮を取る代表の米谷と、コンサルタントが1名で、他はすべて多種多様なバックグラウンドをもつエンジニアで構成されています。 お客様の要望をすぐさま抽出、反映させられるよう、社内のメンバーは少数精鋭でありつつ、さまざまな協力会社のサポートを得て、現在200社以上のお客様にサービスをご利用いただいております。 現在、2023年を目標(2020年1月25日現在)にIPOを目指しており、エンジニア、コンサルタントのメンバーを募集しています。