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「趣味なびは私のためにある会社だと思った。」そう断言する入社半年の彼女が見ている景色。

転職を考えるときに、多くの方が「この仕事は面白そうだけど、中で働く人とはうまくやっていけるのか?」という気持ちになると思います。
過去数回転職を経験した私も、そうでした。そこで、趣味なびで働くスタッフがどんなキャラクターで、どのような想いで職務に当たっているか、掘り下げて紹介していきます。少しでも、趣味なびの「中の人」たちのことを知ってご興味持っていただけたらうれしいです^^

第一回は、Wantedly経由で趣味なびに入社してくれたスタッフをご紹介します!
2021年5月入社 CS推進室の近 友希子さんです。

まずは、これまでの職歴や趣味なびに入社した経緯を教えてください。

新卒でアパレル業界に入り、販売から店舗出店まで色々な業務に携わりました。ハイブランドのリユース店舗でしたので、真偽鑑定なんていうちょっと珍しい業務も経験しています。当時の私は「洋服大好きき!」タイプで、ハイブランドで身を固めるため、給料のほとんどは洋服代に…。
ただ、その後フラダンス(以下、フラ)を習い始めたことで、価値観がものすごく変わったんです。外見を着飾ることではなくて、精神的な豊かさであるとか、自分が他者に何を還元できるかといった目線で物事を見るようになっていきました。

ここから、私の人生がフラを中心に回り始めます(笑)
次第に「健康」「内面の豊かさ」といった分野で誰かの役に立てる職種につきたいと考えるようになったのと、それから全国転勤がない会社に勤めたいという希望が大きくなりました。
とても素敵な先生に出会うことができたので、お教室を絶対に辞めたくなくて。

その頃、フラの上達のため体幹を鍛えたくて始めたヨガで、インストラクターの資格を取ったこともあり、「ヨガ業界はいいな」と考えました。健康面でも誰かのためになる商品を販売するというのが、しっくり来たんです。
縁あって、業界では最大手と言われる企業に入社しました。ちなみに、趣味なびのことは、その会社で知りました。仕組みが似ている事業部があったので、サイトを見たりしていました!

そこで6年働いたんですが、やはり大好きなハワイに関連する仕事がしたい!とハワイアン雑貨を取り扱う企業に転職しました。ただ、残念ながらコロナ禍で事業の継続が難しくなってしまって…。


ーそれで、転職活動の中で趣味なびを見つけてくれたんですね。

はい。ECサイト運営などをメインに探していたんですが、趣味なびを見つけて「あ、そういえば趣味なびって前に見てたな」と思い出したんです。
私も趣味人ですし、教室探しのプラットフォーム運営は前々職で多少知識がありましたから、「ここが私の居場所かも!」って直感めいたものがあって。
そこからは早かったです。他の業界は一切やめ、趣味なびについて調べて準備を行い、翌日にはエントリーしていました(笑)


ーすごい!タイミングとかご縁ってあるんですね!入社後、その直感は当たりましたか?

はい、それはもう!趣味なびは、私のためにある会社だと思いました
「誰かの生きがいを生む」事業は、私が兼ねてから大切にしている内面の豊かさや精神の健康にもつながりますし、何よりフラをする私をめちゃくちゃ応援してくれるし!
もちろん業務はしっかり行った上でですが、レッスンや発表会に合わせてシフトを組むことも認めてもらえるというのは、趣味に携わる企業ならではですよね。
なので、今はやりがい面でも精神衛生面もとっても充実しています!

では、そんな近さんが考える趣味なびの「推しポイント」と「足りないポイント」はどこですか?

推しポイントは、「自分の意志で、風通しの良い環境で、納得のいく仕事ができること」です。そして、思いやりがあるメンバーが揃っているところです。
例えば、私の業務はCS推進室として先生とのやり取りや、営業チームが受注した案件を事務局として進行するのがメインですが、他にもイベント運営やウェビナー開催といった業務があります。
入社半年ですが、やりたいと思ったものには積極的に手を挙げさせてもらっています。先輩社員の皆さんがフォローしてくれますので、日々新しいことに挑戦できて30代でもどんどん成長できるなと感じますね。
また、トップダウンがないのがすごいなと感じています。どのスタッフも役員や社長にも意見を述べられる環境があり、みんなが納得して仕事をしているのは、実はカルチャーショックでした(笑)
この規模のベンチャー企業だと、社長の一声で色々なことが進むという企業も多いと思います。それも一つのカタチですが、趣味なびは30代以上のスタッフが多いので議論を重ねることが上手な会社だなと思っています。

逆に足りないのは「知名度」。こんなに世の中のためになる仕事をしているのに、なんでもっと認知されないんだろう?と。
もちろん、入社の時点で現在の趣味なびが最も優先してコミットすべきことなどは理解しているのですが、いずれ時期が来たら、もっと多くの方に知っていただけるような取り組みにチャレンジしたいです!

ー確固たるビジョンをお持ちで、入社半年とは思えない心強さです!

最後に、これから趣味なびには、どんな方が必要だと思いますか?

やはり、「思いやりのある方」ですね。
そして、私が思い描く趣味なびの未来「お教室を運営されている先生は、まず趣味なびに登録すれば間違いない。習い事をはじめたい方は、まず趣味なびから探す」という認知度と信頼のある企業にしていくために、一緒に色々なチャレンジをして下さる方と働きたいです!

ありがとうございました。
趣味と出会ったことで、人生観が変わった近さん。20代からの色々な経験が、趣味なびにつながっていたのかと思うほど、彼女の考え方と趣味なびの想いがマッチしていると感じたインタビューでした。

この記事を読んでくださっている方の中に、近を通して趣味なびへの興味を持ってくださる方がお一人でもいらっしゃれば大変うれしいです^^

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