「」はじめまして。
株式会社hoodで採用担当をしている中崎と申します。
ぼくら株式会社hoodでは「広告ではなく、ストーリーを作る」という理念をもとに
クライアントであるパートナー企業の成長にコミットしています。
今回はなぜそこまで「ストーリー」というものが大事かということについて
記事を書かせていただきたいと考えています。
広告の溢れた世界
今の現代、我々が提供している「広告的ソリューション」は多すぎるほどに溢れています。
TVをつければCMが流れ、InstagramやTik Tok・ツイッターでも通常の投稿に見せかけた企業の広告を
数多く目に、おそらく1つも広告を目にしないひなど存在しないと思います。
では、たとえば今日あなたが見た広告をを思い出してみてください。
おそらく覚えている広告はほとんどないのではないでしょうか。
それほどまでに広告が溢れた世の中で、思い出せる広告をつくることは可能なのでしょうか。
広告代理店での疑問から起業へ
正直、1つの広告キャンペーンを実施するのには準備段階から計算すると基本2ヶ月〜半年近くかかります。僕は、前職の大手の広告代理店のときに「この数ヶ月、寝る間も惜しんで準備した広告が誰にも覚えられていない」ということにすごくショックを受けました。
ぼくらの提供する広告サービスは誰にも思い出されないような一過性ではなく人が話題にして、楽しむことで、覚えてもらえるものを作りたい。そう強く思い、この株式会社hoodを友人達と設立しました。
ストーリーを作り出すことこそが、広告がゴミにならない唯一の方法
先程の「今日見た広告を思い出してみてください」と同じように
「今日あった、おもしろい話をおしえてください」と質問されたとすると、答えられる人も少なくはないのでしょうか。むしろいくつかのエピソードの中からどれを話そうか迷う人も多いのではないでしょうか。
それが「ストーリー」の力だと僕らは考えています。
弊社でやる事例はよくバズるのですが、、、、(自慢気)その甲斐あってか最近よくバズりたい・SNSで話題になるものをつくりたいなどのご相談を様々な会社さんからいただきます。僕らとしては創業から変わらずクライアントと消費者の間に生まれるストーリーから逆算して、コミュニケーションを提案しているので、あまり特別なことをしているつもりもないです。
ただし、この広告があふれる世界でコミュニケーションを仕掛けていくために「ストーリーを生み出す能力」は必須の能力だと考えています。
もし今、広告に興味を持って自分で力をつけたいと考えている方がいれば
ぜひ一度ランチでもしながらこのストーリーを生み出す力についてお話してみませんか?