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こんにちは!株式会社リスビー採用担当です。
今回は、株式会社リスビーの代表取締役である、加藤のインタビュー内容の後編をお届けします。
この記事では、以下の内容をご覧いただけます!
- 代表である加藤の経歴
- リスビーを創業した経緯
- リスビーが大切にしている想い
- 一緒に働きたい人物像
株式会社リスビーの代表取締役である加藤の経歴や、一緒に働きたい方の特徴を代表直々に伺ったので、リスビーに興味がある方はぜひご覧ください!
ゴルフメーカーやインストラクターの経験から、交渉スキルとコミュニケーション能力を培った
加藤代表の経歴をお伺いできますでしょうか?
大学卒業後、ゴルフ用品の製造・販売やゴルフスクールなどを行うゴルフメーカーに入社しました。兄がプロゴルファーだったということもあり、私自身もゴルフが好きだったのです。
あるとき、私がゴルフ用品をお客様に販売し終わったタイミングで、上長から突然「なぜ手袋や靴を提案しないんだ。お客様がほしいものだけを売るならコンビニと同じだ」とお叱りを受けました。私はその言葉に納得し、すぐに実践したところ、どんどん売上が伸び最終的には全国3位の成績を残せたのです。そこで、「言われたことを素直に受け入れ挑戦してみる」ことの大切さを知ったと同時に、自分自身の成長に繋がったと感じています。
その後、他社のゴルフメーカーにヘッドハンティングされ、プロゴルファーのツアーレップを担当していました。ただ、転職してすぐにリーマンショックになり、販売部署への異動辞令が出たのです。そのとき私は「自分の好きなことをしたい」という想いから会社を退職し、個人事業主としてゴルフのインストラクターになりました。
インストラクター時代は、4人でのグループレッスンを担当し、一人ひとりを満足させることに注力する日々。ただし、約10分の間に4人の受講生を見なければならず、1人あたり話せる時間はたったの2~3分。限られた時間の中で一人ひとりのヒアリングをし、最終的には課題解決しなければならないという非常に難易度が高い仕事でしたが、このときコミュニケーション能力や課題解決力が培われました。
自分で決めたことに、自分で責任を持ちたい。その想いから会社設立を決断
ゴルフのインストラクターから会社を設立された理由をお伺いできますでしょうか?
ゴルフのインストラクターをする中で、様々な経営者の方に出会ったのがきっかけです。建設会社の社長さんも多く、次第に「自分も挑戦してみたい」と思うようになりました。
リスビーではお客様の課題解決を強みとしていますが、自分の将来設計をするのも得意だった私は、「スキルはあるからいつでもゴルフ業界には戻れる。だからこそ、建設業界で新しいチャレンジをしたい」と決意したのです。
また、「自分で決めたことに自分で責任を取りたい」という考えが元々強かったため、会社を設立することに迷いはありませんでした。
代表の想いがすべて詰まったクレド
リスビーで大切にしている想いが詰まったクレドについて、詳しくお伺いできますでしょうか?
まず、「FACT」は事実確認をしっかり行い、お客様との共通認識を持つことを表しています。「おそらくこうだろう」という予測で行動すると、トラブルの原因になり、お客様との信頼関係を築くことはできないでしょう。そのため、コストや予算などのすり合わせをしっかり行い、円滑に仕事を進められるようにしています。
また、「リスビーのファンをいかに増やすか」をチーム一丸となって実行したいと考えており、それを最後の「FANS」に表しています。そのために何が必要なのかを表しているのが、「FACT」「FORTE」「FIT」。このクレドカードの中に私が大切にしている想いがすべて詰まっているので、弊社に興味がある方にはぜひご覧いただきたいですね。
お客様のリテラシーを上げ、リスビーが関わることでお客様の事業を拡大できる存在でありたい
リスビーが叶えたい世界観や目標を教えてください!
設計・施工に関するお客様のリテラシーを上げられる会社にすることです。この業界の知識を持つ方はまだまだ多いとは言えないため、お客様は「とりあえず知っている会社」に相談しがち。そのため、私たちはお客様と近い距離感で課題解決をし、より多くの方々の相談に乗れる会社にしたいと考えています。
私たちは、お客様を初めから「パートナー」だと認識しているので、私たちが関わることによってお客様がどんどん繁盛し、拡大できるような会社でありたいのです。
そのために、私たちが持つ店舗やオフィスに関するノウハウを今後も提供し続け、お客様を広げていかなければなりません。また、新規事業として、ビルの再生デザインを手がけることも視野に入れています。
さらに、一緒に働く仲間を増やし、最終的には組織の規模を10名以上にしたいですね。現在、1チーム3人で約3億の規模感ですので、それが3チーム以上あれば10億に届くはず。まずはそれを実現できる組織作りをし、仲間と共にこれらの夢や世界観を叶えていきたいです。
「会社と一緒に成長したい方」と働きたい
新しいメンバーに求めるのは、どのような人材でしょうか?
まずは、リスビーでやりたいこと、実現したいことがある方と一緒に働きたいですね。そして何よりも、「会社と一緒に成長したい」と思ってくださる方だと嬉しいです。会社の歯車になってくれるような、自立精神を持っている方を歓迎しています。
求職者の方の「ウィル」がリスビーにあって、その中で叶えたいことを実現していただければ最高ですね。弊社には営業・空間設計のエキスパートばかり在籍しているため、成長したい方は非常に多くのことを吸収していただけるでしょう。
私は、自分が歯車になるのではなく「歯車で回っているだけ」という状況は非常にもったいないと考えています。せっかく働くのであれば、中心となって仕事を進めるなどの向上心を持ったほうが楽しいはずです。そのため、どんどん意見を言ってくださる方や、叶えたい目標がある方は、それを実現できるリスビーで一緒に働きましょう!
加藤が仕事をするうえで大切にしている想いや、加藤の人柄をご理解いただけたのではないでしょうか。この記事を読んで、「空間演出事業に携わってみたい」「代表の加藤と一緒に働いてみたい」と思った方は、ぜひ一度お話しましょう!
リスビーで一緒に働けることを楽しみにしています!