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【中途社員インタビュー】銀行法人営業→プロ野球シーズンシート営業

こんにちは、採用を担当しております秋葉です!

中途入社の若手社員の紹介を通じて、ファイターズの仕事内容とその魅力を知っていただきたいと思います!

今回は法人営業部に所属するAさんを紹介いたします。

1.転職経緯について

――前職では何をされていましたか?

青山学院大学を卒業後、新卒で銀行に就職し主に法人営業を担当していました。日々取引先に訪問し経営者や経営層と深耕を図りながら、企業分析や財務分析を通して融資や資産運用、各種ソリューション(ビジネスマッチングや事業承継など)の提案を行っていました。


――ファイターズを選んだ理由は何ですか?

「エンターテイメントを通じて世の中を明るくする仕事をしたい」「新たな挑戦をしたい」という想いから、ファイターズへの転職を決めました。

元々私は北海道に縁もゆかりもなくファイターズファンでもありませんでしたが、前職時代に北海道に転勤となり、そこで担当していた法人からシーズンシートのチケットをいただいたことがきっかけでした。

初めてファイターズの試合を観戦し、ファイターズが『世界がまだ見ぬボールパーク』を創ろうとしていることを知りました。2023年に北海道ボールパークFビレッジに訪れた際には、その既成概念を超えた空間に感動しただけでなく、新しいことに挑戦し成長を続けるファイターズの姿勢に感銘を受けました。

そんな中、ファイターズから『”世界がまだ見ぬ”ボールパークを一緒に発展させていきませんか?』と中途採用の通知が届き、自分もファイターズの一員として新たな挑戦をしていきたいと思い、応募しました。


2.現在の仕事内容について

――どんなお仕事を担当されていますか?

法人営業部に所属し、主にシーズンシート業務を担当しています。法人だけでなく個人も含め「どうすれば新規のシーズンシート契約者を増やすことができるか」、「どうすれば既存の契約者の継続契約率を高めることができるか」という課題に対して日々業務に取り組んでいます。

実際に自らの足で新規営業に行くこともあれば、マーケティングを踏まえ、シーズンシート契約の魅力を高める特典の考案や有用性を高めるための商品設計、契約見込み先発掘のための施策立案、既存顧客のフォロー営業などを日々行っております。


――仕事のやりがいはどんなところですか?

お客様(ファン)から直接感謝のお言葉をいただいた時はもちろんのこと、試合日に自分が担当しているお客様を球場内で見かけた時は嬉しいです。

また、ファイターズが好きな人が増えていることを実感する時があり、それが仕事のやりがいに繋がっています。ある法人のお客様から「シーズンシートを買ってから社員が野球を観るようになった」、「取引先や社員からチケットが人気ですぐに無くなってしまう」「野球観戦と併せて社員の休暇取得促進にも繋がった」と言っていただいた時や、最初は何もなかったお客様の事務所内にファイターズのグッズが置かれていたのを見た時は特に嬉しかったです。


――今後の仕事の抱負はなんですか?

シーズンシート契約者をさらに増やし、観客動員に貢献していきたいと思っています。

球団にとって、すべての収益の軸となるのは観客動員であり、動員数が増えなければ球場内の飲食売上もグッズ売上なども伸びません。また、動員数が少なければ球場内に広告看板を掲出したいというスポンサーシップの動きにも繋がりません。

シーズンシート業務は動員数と収益に直結する球団運営の根幹となるものであり、また、シーズンシートは接待や福利厚生を通してファンが増えるきっかけとなるものです(コアなファンだけでなく、ライトなファンも含め)。

1人でも多くのシーズンシート契約者を増やすことで、事業の発展とともにファイターズファン・Fビレッジファンの醸成に貢献していきたいです。


3.会社について

――前職とのギャップはありましたか?

中途採用者が職員全体の多くを占めていることからも、様々なバックグランドを持つ人が在籍しており、その点が最初に感じたギャップであり、また当社の強みであると思っています。

実際に私のデスクの周りには、元プロ野球選手や元官僚、メガバンク出身者や広告代理店からの出向者などがおり、それぞれの視座から出るアイディアや知見が合わさることによって、より良い球団運営に繋がっていると感じています。

また、入社年次やこれまでのキャリアに関係なく、すべての職員に裁量が与えられていることにもギャップを感じました。当社は失敗を恐れずどんどん新しいことに挑戦させてもらえ、自分のアイディアを形にすることができる会社だと思います。実際に自らのアイディアで会社の運営に変化をもたらした若手職員もいます。


――会社の雰囲気はどのような感じですか?

会社全体として、失敗を恐れずどんどん新しいことに挑戦する風土があります。自前の球場を保有してまだ2年目という中、全ての部署・職員が各自の課題に対して試行錯誤を繰り返しながら、より良い球団運営を模索しております。


4.メッセージ

――最後にメッセージをお願いします

当社は様々な業界・業種から熱意ある人が集まり、運営されています。北海道ボールパークFビレッジのさらなる発展には、皆様の力も欠かせません。

ファイターズで新たな挑戦をしてみたいと少しでもご興味を持っていただけましたら、ぜひご応募ください。


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