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【中途社員インタビュー】生命保険営業→プロ野球チケット企画/データ分析

こんにちは、採用を担当しております秋葉です!

中途入社の若手社員の紹介を通じて、ファイターズの仕事内容とその魅力を知っていただきたいと思います!

今回はチケットグループに所属するSさんに業務紹介いただきました。


1.転職経緯について

――大学時代、前職では何をされていましたか?

大学時代は慶應義塾大学に在学し、医療経済学という医療に関わるデータ分析を行う研究会に所属していました。卒業後は新卒で生命保険会社に入社し、データ集計やシステム開発などの本社事務と、お客様への営業を計2年半ほど経験しました。


――ファイターズを選んだ理由は何ですか?

転職を考えたのは、統計など数字を扱う仕事をしてみたいと思ったからです。こどもの頃から数字を扱うことが好きで、大学でも迷いなく統計学を専攻しました。前職では統計などから離れていましたが、企業が持つ膨大なデータを扱う仕事をしてみたいと思うようになりました。

中でもファイターズを選んだのは、野球が好きだったことが大きいです。広島出身で年間に何度も球場に足を運んでおり、生活の中に野球が組み込まれていました。好きなことを仕事にできるチャンスは逃してはならないと北海道行きを決めました。


2.現在の仕事内容について

――どんなお仕事を担当されていますか?

チケットグループに所属し、主にFチケというチケット販売サイトを通じて購入されたデータに関して集計・分析しています。最近は、エスコンフィールドに移転後2年間の知見を踏まえ、来季のチケット販売に関して検討しています。

家族が楽しめる席を作りたいという想いで、お子様がブランコに乗りながら試合観戦いただける「スイングボックス」というブランコ付き観客席を12球団で初めて導入することにも携わりました。


――仕事のやりがいはどんなところですか?

来場しているお客様の顔を見るのが喜びになっています。私自身、中途採用の面接ではじめてエスコンフィールドに足を踏み入れた際の感動が忘れられず、もっと多くの方に感動を体感して欲しいと思って業務に当たっています。


――今後の仕事の抱負はなんですか?

2024年2月のシーズン開幕直前に入社したため、2024年のシーズンは右も左も分からない状態で業務に当たる日々でした。来年度はシーズンの準備段階から参画できることもあり、より良い2025年シーズンとなることを目標にしています。その中で、1人でも多く、F VILLAGEやエスコンフィールド、ファイターズのファンになっていただけたら嬉しいです。


3.会社について

――前職とのギャップはありましたか?

何もかもが違うので当初は戸惑いの日々でした。(笑)

一番は、ある目的に達するまでの手段が担当者のアイデア次第で非常に多岐に渡っており、チャレンジを後押しする環境が整っていることだと思います。


――会社の雰囲気はどのような感じですか?

非常に話しやすく、活気のある職場だと思います。ハード・ソフト両面でより良い環境となるよう全員で向かっていく姿勢を感じています。雑談ベースの話から企画案が生まれることも多々あり、発想力とそこから企画まで持っていく推進力は非常に高いです。


4.メッセージ

――最後にメッセージをお願いします

ファイターズの業務は非常に多岐に渡っており、ご自身の強みを活かせる業務が必ずある環境です。野球ファンだけではなく、事業に興味があり入社した方も多くいらっしゃり活躍されています。

一緒にF VILLAGEを盛り上げていける方に出会えることを楽しみにしています。

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