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【新卒社員インタビュー】ファイターズとファンの皆さまの架け橋になる

こんにちは、採用を担当しております秋葉です!

新卒入社の若手社員の紹介を通じて、ファイターズの仕事内容とその魅力を知っていただきたいと思います!

今回は新卒入社2年目、ファンクラブグループに所属するNさんに業務紹介いただきました。


1.現在の仕事内容について

――どんなお仕事を担当されていますか?

ファンクラブグループで、オフィシャルファンクラブ「FAV」の運営に携わっています。”ファイターズとファンの皆さまの架け橋になる”ことを目指し、ファンクラブの皆さまがファイターズに一層愛着を持って頂く為の企画立案や、より多くの人にファイターズの魅力を感じていただきファンクラブに入会頂く為の施策立案を行っています。

他にも、部署横断プロジェクトであるシリーズイベントの企画・運営やFビレッジに住むくまの子「えふたん」の魅力発信など、ファンクラブに限らず幅広く携わらせていただいています。

――仕事上でのやりがい、喜び、苦労はどんなところですか?

この会社でのやりがいは、良くも悪くも新卒扱いされない点にあると感じます。年齢や職歴は関係なく、自ら動けば年次関係なく挑戦させていただけます。一方で、自ら動かずにいると仕事はおりてこないし、待ってるだけでは何も教えてもらえない為、自ら学びに行く姿勢で動かないと成長できません。

そのような環境下の為、一つ一つの裁量が非常に多くやりがいを感じる分、周りと比べて経験や能力が足りていない自分が組織でバリューを発揮する難しさを感じます。


――仕事を通じて学んだことは何ですか?

仕事を通じて学んだことは数えきれないほどありますが、その中でもコミュニケーションの重要性を日々感じながら仕事に取り組んでいます。コミュニケーションをとってこそ、自分の間違いや認識の甘さ、視座の低さに気が付くことができます。

正直、自分より年齢が大きく離れている方に話しかけるのは緊張してしまう場合もありますが、勇気を出して話してみることで、自分では気が付くことのできなかった改善点や物事の視点を得られることが多くありました。今はとにかく学んで成長することが重要であると感じているので、様々な人と積極的にコミュニケーションを取りたいと思っています。

――仕事に取り組むうえで自分なりに工夫していることは何ですか?

組織にとって「投資しようと思っていただける人材であり続けること」「一日でも早く十分にバリューを発揮できる人材になること」を意識して仕事に取り組んでいます。

新卒採用されたということは、組織の中で投資する人材として選ばれたということである為、一日でも早く一人前になる為の努力は大前提のもと、愛想の良さや素直さを忘れず、コミュニケーションを積極的に取り、前向きに仕事に取り組むなど、今自分ができる最低限のことは当たり前に行うよう意識しています。


――仕事の今後の抱負を教えてください

一日でも早く、組織の全体感を掴み、高い視座で目の前の仕事に取り組めるようになることです。業務が多岐にわたる会社で、自分がバリューを発揮する為には、知識も経験もあまりにも足りていないと感じています。

気を抜くと、目の前の業務でいっぱいいっぱいとなり、視野が狭くなってしまう為、常に高い視座で物事を捉えらえるようになることを目標としています。


2.就活を振り返ってみて

――ファイターズを選んだ理由は何ですか?

事業内容はもちろんのこと、採用プロセスの充実度から弊社を希望しました。採用プロセスの中に、面接だけでなく、オフラインで行われる3泊4日のグループワークがありました。

時間をかけて互いにコミュニケーションを取ることで、私自身が会社の理解を深められたと共に、ミスコミュニケーション無く採用していただけたと感じることができました。


3.会社について

――会社の雰囲気はどのような感じですか?

オフィス環境や上司の人柄など、多くの面で自分に合っていると感じます。エスコンフィールドを一望できるオフィスは、シーズン中は常にお客様の熱気を感じながら仕事ができる点がお気に入りです。

また、中途採用が活発に行われており、多様なバックグラウンドを持った人が多く入ってくる環境であるため、様々な人の考えに触れることができて、非常に勉強になります。また、役職や年次に関わらずお話していただけることが多く、コミュニケーションを取りやすい環境であると感じます。


――入社後の研修制度はどのような感じですか?

研修よりも実践の中で学ぶことを求められる会社であると感じます。研修を終えると、いちプレイヤーとして組織内でのバリューを発揮することを求められます。

その為、自分から学びを得る姿勢が必須であると感じています。言われたことをただやるのではなく、常に0→1の視点をもって業務に取り組む必要があります。また、日頃から自分のキャリアや成長について考え、自ら上司にフィードバックを求めることを意識しています。


4.北海道について

――北海道での生活を振り返ってみていかがですか?

就職で初めて北海道に移住しました。寒さや雪の多さを懸念していましたが、実際に生活してみると全く問題無く過ごせており、むしろ良い点ばかりが思い浮かびます。四季がはっきりしている為、通勤中の車窓の風景が季節ごとに変わることにとても癒されます。

また、自然が多く、空気が綺麗なところもとても気に入っています。他にも、休日は車で色々なところに気軽に旅行にいける点や食べ物が美味しいところなど、苦労している点は無いといっていいほど、北海道の生活を満喫しています。


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