成果につながる「よい仮説」を立てるコツ|Dai|note
社内でABテストをいろいろと繰り返しているのですが、その中で仮説を立てる力をうまく身につけてもらいたいと思いました。 そこでよい仮説を立てるコツについて解説していきます。 仮説とは、「AならばB」という、因果関係を表したステートメントとなります。 例)努力すれば努力するほど、成功確率が上がる→IF 努力する THEN 成功する ...
https://note.com/daikawai/n/nfc89a26d838f
こんにちは!明治大学4年(4月〜休学中)のナギです!
現在、僕は明治大学を休学して株式会社インディバースで2021年3月〜ライターのインターンをしています!
今回は、インディーバースで働くのってどんな感じ?ということがわかるように記事を書いていきます!少しでも参考になれば幸いです🤗
業務内容は主に以下のようになります!
1. 新規記事の作成
2. 既存記事のリライト
3. ASPや広告主の方とのやりとり
弊社は完全フルリモートです!基本的にZoomを繋ぎながらそれぞれ作業を進めていきます。
1日の流れは大体こんな感じ。
13:00~ 昼礼(業務の確認や雑談とか)
13:15~ 業務開始!(新規記事やリライト記事の骨子作成)
15:00~ 書いた骨子案のフィードバックをもらって修正する
15:30~ 記事執筆!
17:00~ 記事執筆完了!次のタスクへ〜
18:00~ 終礼(進捗や1日の業務でよかったことや困ったことの共有・アドバイス)
もし、わからないことや相談したいことがあれば、コミュニケーションツールのSlackやZoom上で相談しています。
たまに僕はDAIさん宅にお邪魔してインターンすることもあります笑
基本的に使うツールは以下の画像にあるものです。
こういったツールからデータを読み取って記事を作成または、改善ということをやるので、上記のツールは使いこなせるようになると思います!
きっかけはTwitterでインターン募集の投稿を見つけたことですね。
ちょうどその頃僕は自分のYouTubeチャンネルを伸ばそうとしていたこともあってWebマーケティングに興味がありました。
「ここでコンテンツマーケティング学べば、将来自分のメディアも伸ばせるかもしれない!」と思い応募しました。
インターンは、やれることがたくさんあり、自分の仕事に対してもフィードバックがもらえるので成長しやすいです!
これまで、僕は飲食店でのアルバイトやWeb制作会社でのインターンをしてきたのですが、社長直下のインターンは初めてでした。
DAIさんはインターン生の成長に投資してくれる方でよくフィードバックやアドバイスをくれますし、「やりたい!」と手を挙げれば、いろんなことをやることができる環境だと思います。(その分やる気がないとついていけないかもしれませんが笑)
DAIさんって誰?
インディーバースの社長。アプリ開発〜マーケティングまで全部できる強強社会人です。いつもいろいろフィードバックくれます。あとスマブラが強いです。
実際に僕は半年別の会社でインターンをしていた時期がありましたが、実務ではなくひたすら課題をやるみたいな環境(社員の方達はめちゃいい人でしたが)でした。なので、今は自分が裁量を持って業務ができ、自分がやった仕事が数字で目に見えてわかるので楽しいです。
また、インディバースで一緒に働いている他のインターン生もみんな優秀で一緒に成長できる環境だと思います。
ほんとにDAIさんや他のインターン生から刺激を受けて学べていることはたくさんあるのですが、大きく分けて以下の2つがかなり「身につくな〜」と思います。
1. ロジカルに考える力
2. 質問する力
記事を書くにも、リライトするにも、「なぜその記事を選ぶのか?」「なぜそのリライトをするのか?」ということが大事になると思います。そのために、競合をみたり、ボリュームをみたり、ユーザーのクリック率やスクロール率など色々なツールを使ってデータを根拠に施策を提案します。
色々なツールを通してデータ分析する力はもちろんのこと、データを根拠にロジック立てていく力や問題解決力などはグングン伸びると思います!
↑はDAIさんがまとめてくれたnoteです〜。
質問する力も伸びたなと思います。
質問は実は奥が深くて、
1. 自分が何がわからないかわかっている
2. 解決策としてどんな答えが得られればOKかわかっている
3. 相手に自分の状況を理解してもらえるようにする
最低でも上記の条件を満たせないと無駄に時間がかかってしまったり、解決になるような答えが得られなかったりします。
こういった、うまく質問する力もインターンを通して伸びてきたなと実感します。
ロジカルに考える力や質問する力などは、社会人になってからも活きてくると思うのでここで土台が作れたのはかなりいいことなんじゃないかな?と密かに思っています。
まず、業務的な部分だと、本当にユーザーのためになる情報を発信するということ。
インディバーズが運営するDAINOTEでは、「困っている人に本当に正しい情報を届ける」という信念があります。
僕も経験がありますが、ネット上には、ユーザーにとって利益にならないが、成約率や単価がいいからうまい情報を載せてお金を稼いでいるメディアがたくさんあります。
DAINOTEでは、そういった「お金に目を眩ませて情報を歪めない」けど「それでもSEO的に強いメディア」です。
そういうことを意識してます。
あとマインド的な部分では、積極的に呟くということです笑
どうしてもフルリモートだと、コミュニケーションが少なくなってしまいがちなったり、質問しずらくなってしまいます。
ただ、Slack上で自由に個人が呟けるチャンネルがあり、そこでぶつぶつ呟いてます。
そうすると、誰かが反応して雑談が生まれたり、わからないことも教えてくれたりします!
僕が3ヶ月働いてみて、向いている人・向いてない人は、こんな感じだと思います!
向いている人
・自分で将来メディアをやって稼ぎたい人
・Webマーケティングをこれから学んでいきたい人
・ツールを使ってデータ分析したい・PDCAを回せる人
・自分で考えて行動できる人・そうなりたい人
・優秀な人たちと一緒に成長していきたい人
向いてないかも?な人
・基本的に受け身な人
・マーケティングや文字を書くことが苦手な人
・頭を使う仕事より単純作業の方がやりたい人
色々つらつら書きましたけど、「なんか面白そう!やってみたい!」という気持ちがあればOKです!
僕もライターやマーケティングなんてやったことない状態でとりあえず応募した感じでした笑
インディバースではインターン生を募集しています!僕も入ったばっかりなのでよかったら一緒にmake moneyしましょう!