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なにをやっているのか

社長の清水は自身がエンジニアだった
社長とも各部署とも距離が近いので、困ったらすぐに相談可能!新卒も中途も、活躍しやすく定着率96%以上◎
フォワードソフトはクライアント先に自社のエンジニアを常駐させ、開発や運用を行うSES(System Engineering Service)事業を行なっています。2013年に数名で創業した若い会社ですが、すでに従業員数は170人に達し順調に成長を進めています。 クライアント企業様の要望に応えたシステム開発を行うのがメインの事業です。さらに自社で蓄積したエンジニアの育成ノウハウを生かした教育事業の立ち上げも2019年の5月に行いました。e-Learningでのプログラミング授業の配信や、専門学校との業務提携を展開中です。今後はwebマーケティングのような集客事業、エンジニアに特化した人材紹介やポータルサイト運営なども計画しています。 クライアントのニーズを満たすのはもちろん、エンジニアの幸福も追求していくのがフォワードソフトです。

なぜやるのか

「過酷な環境で働くエンジニアの待遇を変えたいという思いで始めた」と語る代表の清水
エンジニアがストレスや孤独を感じないよう、帰社日やイベント以外でも社長自らが現場へ顔を見せに行く事も!常に現場社員の事を考えて発信しています。
代表の清水はもともと自身もエンジニアです。SESとして客先で業務を行う中で、「エンジニアが言いたいことを言えない」「案件を自由にさばけない」「残業をしても残業代をもらえない」など辛い環境を経験しました。 「もっとエンジニアが幸せに働ける環境を作りたい」という思いでフォワードソフトを立ち上げました。自分がエンジニアを送り出し、働きやすい環境を作る側になろうと考えたのです。 また、教育事業に関しては、エンジニア時代に大手が採用した業界未経験のエンジニアが、現場になんの研修もなく送り込まれやめていく姿を多く見てきました。これは非常にもったいないことです。自社でエンジニアの教育事業を行うことで、エンジニアにとってもクライアントにとってもメリットがあると考えたのがスタートになっています。

どうやっているのか

営業・教育・人材事業・webマーケティング事業の4つの事業部メンバーが、エンジニアさんを細かくサポート。垣根を越えて、本社メンバー全員でエンジニアさんの働きやすさを追求しています。
個性も自由も否定しない、レインボーカラーな社風です。
【エンジニアが働きやすい案件受注とフォロー体制】 エンジニアの働きやすい環境というところで、フォワードソフトではこの業界では類を見ない労働時間の短さを実現しています。月の平均労働時間は150時間程度。18時か19時には客先から帰社するか直帰している感じです。もちろん繁忙期には残業もありますが、極力無理せず働けるように案件の管理を行なっています。 フォワードソフトではお取引するクライアントは中小企業が中心です。これは開発をする上でのコミュニケーションを密に取ることができるからです。これによって無理なく開発フローを組むことができ、結果エンジニアに負担を押し付けるのを避けることができます。大手の方が案件の額はいいかもしれませんが、そういった案件を無理に取りにいくとエンジニアが疲弊するので、フォワードソフトではあえて手を出しません。 また、SESでエンジニアが派遣された先に、営業の担当者や社長自らが月に1〜2回程度顔を出すようにしています。これは自社の社員であるエンジニアのフォローや状況確認、クライアントとのコミュニケーションをとる目的です。 他のSESを手がける企業では営業担当が現れるのは初回の契約時のみという会社が多く、社長の清水もそういった会社で勤務していました。これはエンジニアを孤独にさせます。会社が顔を出してフォローすることで、エンジニアも働きやすくなるのです。 【やりたいことを実行し実現できる会社】 フォワードソフトは単にエンジニアにとって働きやすい会社というだけでなく、自分がやりたいことを実現することができます。例えば教育事業に関しては最初は社長が立ち上げましたが、現在は今春に中途で入社した社員が責任者として采配を振るっています。 元々の技術や経験も必要ですが、挑戦すること、自分でイニシアチブを持って物事を進めることを歓迎する風土があります。 【最後までやりきる姿勢をもって欲しい】 働きやすい環境である反面、自分が担当している業務に関しては責任を持って最後までやる姿勢が求められます。その姿勢があれば、フォワードソフトの一員として成長するばかりでなく、自分の人生の夢を実現することも可能です。事業部を立ち上げるばかりでなく、社員でいながらにして別会社を立ち上げるような動きもウェルカムです。