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【血流を促進?】先端成分S7の効果・特徴を5つご紹介!

皆さんこんにちは。アルファメイルの益丸です。

本記事では2018年にリリースされたばかりの最新の原料「S7(SPECTRA7)」についてご紹介いたします。

現状日本での知名度は極めて低く、業界関係者でもなければ知る方はいないと言っても過言ではないこのS7。

そのため、おそらくほとんどの方は初めて耳にしたのではないでしょうか?

調査してみると、その素晴らしい実態が判明してきました。

それではS7について早速見てみましょう。

S7とは?

S7は国内でもサプリに採用されているのが稀有な成分の1つ。

全てが謎に包まれたS7の正体を明らかにしていきます。

Future Ceuticals社が開発・販売している成分

S7を開発したのはアメリカのモンメスに本社を置くバイオメーカー「Future Ceuticals」。

「パフォーマンス向上」目的の原料から、「健康維持」が目的の原料まで、幅広い商品の開発を行っている会社なんです。

そこでこの会社の注目すべき点は製造環境の規模の大きさ

アメリカやヨーロッパなど世界中に製造・研究施設を所有しており、その広さを全て合わせると実に1,000,000平方フィート(約92,903平方メートル)を超えます。

さらにはイリノイ州とカリフォルニア州に合計1600エーカー(6,474,970平方メートル)にも及ぶ広大な農地を有しているなど、圧倒的な規模を誇っているのです。(東京ドーム約140個分です)

そして科学的エビデンスに基づき”有効性”を追求するのはもちろん、”安全性”にも徹底的に配慮している事でも有名。

原料の栽培から商品開発、出荷に至るまでのサプライチェーン全体を自社で統括しています。

また、160年の有機農業の経験と50年に渡って培われた製造ノウハウは高く評価されており、2017年には「ANAB(米国適合性認定機関)」にも認定されました。


つまりS7は、世界レベルで認められている一流のバイオメーカーによって開発された”最先端の原料”なんです。

安全な7つの植物由来成分を凝縮


S7の原材料は以下の7種類の植物を原料としています。

  • グリーンコーヒー豆エキス
  • グリーンティーエキス
  • ウコンエキス
  • タートチェリー
  • ブルーベリー
  • ブロッコリー
  • ケール

どれも私達の身近にある食材であるため、意外に思われた方も多いのではないでしょうか?

実はこれらの植物は、ダイエットやアンチエイジング、睡眠の質の向上など様々な目的でサプリメントに配合されることが多いんです。

S7はその抽出成分を、独自の比率で配合して作られております。

つまり、高栄養価である植物の有効成分をギュッと濃縮して完成したのがS7なんです。

さらに7つの植物は全てNON-GMO(非遺伝子組換)であることからも、安全性が高いことも保証済。

Future Ceuticalsの技術力を持って初めて完成したS7は、高い”有効性”と”安全性”を有した究極の植物由来原料と言えますね。

「BEST NEW INGREDIENTS OF THE YEAR」に選出

S7は「Food Matters Live」によって認められ、最先端の成分を表彰する「BEST NEW INGREDIENTS OF THE YEAR」にも選出されました。

Food Matters Liveとは、簡単に説明すると健康食品業界における革新的な技術の集い場。

各国のバイオメーカーや健康食品を取り扱う企業などから大変な注目を集めており、業界のイノベーションに多大な貢献をしております。

つまりS7は、技術革新の場において認定された”折り紙付き”の最先端原料なのです。

S7の効果・特徴5選

特徴・効果①:NO(一酸化窒素)の分泌をサポート

S7を摂取することで最も期待できるのが、NO(一酸化窒素)の分泌サポートです。

実際に、S7の臨床試験によると体内のNO濃度が170~230%も上昇した、と報告されています。[参照]

NOについてはトレーニーなら聞いたことが多いかと思いますが、NOを分泌することで血管の伸縮性が増し血液の流れを促進する物質です。

血液促進成分としてメジャーなものとしては、シトルリン・アルギニンも同様に効果が確認されていますが、実はNO分泌のメカニズムが異なるんです。

シトルリン・アルギニンはNOに直接変換されると言われていますが、S7は体内でNOが分泌されやすい状態を作りだすという点で革新的な成分と注目されました。

血流が改善すると、疲労回復や男性パフォーマンスにも良い影響が期待できるので、全男性必見の成分とも言えます。

特徴・効果②:効率的な身体パフォーマンス

S7を使用した臨床試験では、酸素の消費量が約60%も軽減した、とする結果が確認されています。

これはつまり、より少ない酸素量でパフォーマンスを発揮することができる、ということを示しています。

少ない酸素量で身体を動かせる様になるため、長時間身体を動かす方や運動を行うトレーニーには嬉しい効果ですね。

加齢に伴いどこか身体が疲れ気味...という方にもおすすめできる効果だと言えます。

特徴・効果③:酸化ストレスの低減

運動パフォーマンスに良い影響を与えるS7ですが、実は抗酸化作用も確認されています。

そのため、疲労や男性機能の低下、冷え、むくみなどにお悩みの方に非常におすすめできる成分です。

実際の臨床データでも、S7を50mg摂取することで酸化ストレスを表す指標が75%も低下したことが報告されており、その効果はデータに裏打ちされています。

活性酸素が一定数存在することは身体のバランスを保つために重要ですが、過剰に産生されると老化や生活習慣病に繋がってしまいます。

ちなみに、活性酸素を増やすとされる生活習慣としては下記があるため、当てはまる方は併せて改善するよより良いかと思います。

  • 過剰なストレス
  • 食品添加物の多い食事
  • タバコ
  • 過剰な飲酒
  • 紫外線を浴びすぎる

特徴・効果④:少ない推奨量で効果あり

S7の特徴の1つとして、50mgという少ない量で有用性が確認されている点が挙げられます。

血流に関して有名な成分であるシトルリンについては、1日800mg(諸説あり)と言われておりその差はなんと16倍。

サプリメントとして継続的に摂取するには、摂取量が多いと大変なので、1日の推奨量が少ないのはありがたいですよね。

シトルリンとはNO分泌のメカニズムが異なるので、他の成分と一緒に摂取するのも良さそうです。

飲みやすさも重視したい方にもS7はおすすめの成分と言えますね。

特徴・効果⑤:植物由来かつNON-GMOによる高い安全性

原材料は「グリーンコーヒー」や「グリーンティー」が採用されているS7ですが、実は安全性も非常に高い成分。

完全に植物由来で、NON-GMO(非遺伝子組み換え)で安心して摂取できるのも嬉しいポイントです。

いかに身体にポジティブな影響を与えるとしても、副作用があったり身体に不調が出ると摂取し続けることは出来ません。

サプリメントはあくまで健康食品なので、継続的な摂取を前提とすると安全性が担保されているのは心強いですよね。

効果も有用性が確認されており、安全性も高いS7は自信を持っておすすめできる成分の1つであります。

まとめ:S7は先進的な巡りサポート成分!

さて、今回は最新の成分S7についてご紹介いたしました。

日本国内ではメジャーな成分ではないですが、パフォーマンスを高めたい方や身体のコンディションを整えたい方にはぜひお試しいただいたい成分の1つ。

サプリメントを飲む場合は、ぜひ科学的データを基に有用性が確認できる成分を摂取していきましょう。

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最後までお読みくださりありがとうございました。

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