アルファメイルの取り組み~医療の目線で、男性の悩み解決を徹底追及~
『全男性のQoLを最大化する』
株式会社アルファメイル/ナイトプロテインブランドのミッションです。
その実現ため、弊社では日々、最新の栄養成分の研究・健康理論の調査・お客様への啓蒙活動に尽力しています。
活動の一環として、男性が悩みがちな病気や症状を熟知した専門医チームとの協力体制も確立中です。
今回はご協力いただいている医師の一人、メンズウェルネス専門『丁秀鎮(てい しゅうちん)先生』 (以下、Dr.ShU)と弊社代表との対談『テストステロンの真実』の一部をご紹介させて頂きます。
オトコの活力の源『テストステロン』は毎年2%程度低下する
渡邉:ズバリ!テストステロンとは何なのでしょう?
Dr.ShU:良い質問ですね!今テストステロンが世の中で注目されている理由は2つあると思っています。
一つは最近の筋トレ業界におけるテストステロンと筋肉の関係性。
そしてもう一つは男性更年期障害(LOH症候群)と呼ばれる、主に30代以降の男性にテストステロンの低下が原因で発症する病気。
渡邉:年齢とともにテストステロン量は、どの程度減るのでしょうか?
Dr.ShU:そうですね。大体30歳以降、毎年1~2%程度落ちていくと言われていますね。
例えば20~30代のテストステロン量が20 pg/mlだとすると、40~50代くらいでは12~13 pg/ml程度に。
そして60代になると8 pg/mlくらい、70代などでは6 pg/mlまで落ちていく感じです。
(注釈:1pg=1/1,000,000,000,000 g)
渡邉:そんなに落ちるんですか!?そう聞くと少し恐怖を感じます。
男性としての活力であったりモチベーションの源が1/3ぐらいまで減ってしまうという事ですもんね・・・
生活習慣とストレス解消がテストステロン維持のカギ!
Dr.ShU:もちろん睡眠や栄養など基礎的な部分を意識することで、テストステロン量の低下曲線をなだらかにする事は出来ると思います。
ただし、明らかに低下したものを適切な値まで戻すということであればテストステロンを直接体に補充する方法しかないでしょうね。
これは医療行為ですし、副作用のリスクもゼロではないので、きちんとした専門のクリニックで行う必要があります。
日常生活の中で年齢に合ったテストステロン量を目指すといった意味では、運動であったり食事であったり、後はサプリメントも重要ですね。
渡邉:テストステロンを増やすにはどうしたら良いのか?
Dr.ShU:そうですね。色々と増やす方法はあるのですが、やはりテストステロンの低下の原因にストレスが関与しているということを認識し対処することからはじめてみては、と思います。
例えば、睡眠不足もそうですし、SNSが凄く気になってしまうことや、寝る前にライトに照らされてしまうことも体にとってのストレスです。こういった身近にあるストレスをできるだけなくすような生活をおくることですね。
多くの患者様に治療・アドバイスをされているDr.ShU。【テストステロンを増やす方法】を医学的観点からわかりやすくご紹介いただいています。
男性更年期障害の治療方法、男性ホルモン補充の危険度は?
渡邉:男性更年期障害の治療であるテストステロン補充療法もホルモン剤を使用するわけですよね?危険ではないのでしょうか?
Dr.ShU:私たち医者は補充治療の前に、きちんと診察、検査を行いテストステロン補充の適応なのかどうかを診断します。
適応と判断すれば適切な量を適切な間隔で投与していき、治療の間は必ず定期的に診察し効果や副作用の確認を行いますので、危険な状況は可能な限り避けることができると考えています。
Dr対談の詳細は NP+ / Twitter へ
NP+(学術的根拠に基づく男性向けヘルスケアデータベース)
公開ページはこちら👇
https://plus.nightprotein.jp/articles/162
心と体の健康のために非常に重要な役割を果たしているテストステロン。
熱い対談はまだまだ続きます。
本編では、実際の丁先生のテストステロン値も大公開!年齢を重ねるとバリバリ働くことにより、ストレスの影響でテストステロンは低下してしまう?
など、気になる話題が盛りだくさんで展開されています。
ぜひ詳細は男性向けヘルスケアデータベースであるNP+で確認していただけると嬉しいです。
また、Dr. ShUは今後TwitterでQ&Aを発信予定です。
こちらもチェックしてみてくださいね。
~あとがき~
如何でしたでしょうか。
アルファメイルは今後も、専門医チームとの対談・企画等を通して
“今までどのサプリメーカーも実現できていなかった新たな取り組み”を
『お客様にとってどんな価値提供ができるのか?』
『悩みを解決するためにどうしたら良いのか?』
という目線で、ぶれずに真っすぐ遂行してまいりたいと思っています。
どうか引き続き宜しくお願い致します。
~医師プロフィール~(本名:丁 秀鎮 Tei Shuchin)
1999年 医師免許取得 現在47歳、内科医。
2004年から本格的にBODY MAKE開始、同時期からテストステロンを意識した独自のアンチエイジング療法開始。
365/365日 ”ON” がモットー。
現在のホームはGOLD`S GYM 神戸元町店