なにをやっているのか
▍ブランディングの本質を照らし出す。
❒ reiroとは
reiroは「ブランディングの本質を照らし出す」をミッションに、様々な事業を行っています。
解像度の低い「ブランディング」という行為に対して真っ直ぐに向き合い、チャレンジすることによって、１社でも多くのブランドカンパニーを生み出し、人に愛されるブランドソリューションの開発を目指します。
そのために、４つの事業に取り組んでいます。
❒ 事業内容
◆ブランドパートナー
ブランドパートナー事業は、クライアントの企業や事業・製品のブランドを向上させるために、様々なブランド概念の整理、ブランド戦略立案や実行など、パートナーとして伴走支援いたします。
◆ブランドクリエイティブ
ブランドクリエイティブ事業は、ロゴから空間まであらゆるデザイン・クリエイティブを作成します。クライアントのブランドの向上をと共に、社会や人に愛されるソリューションを提供します。
◆ブランドエデュケーション
ブランドエデュケーション事業は、ブランドやブランディングというわかりにくい概念を、様々な人にわかりやすく伝える事業です。オウンドメディア運営や、ブランドに携わる人材の育成支援セミナー、若い世代に興味関心を持ってもらうための活動も行います。
◆オウンドブランド
オウンドブランド事業は、reiro自身でブランドを作り、運営する事業です。チームが興味のあること、あまり知られていない地域の特産品など、自由な切り口から対象商品を決めて、ブランドの力で愛される商品に導きます。
なぜやるのか
「ブランド」という言葉は一般的に知られていますが、いざ説明を求められると難しいと感じませんか？
一方で、何かを選んだり、購入したり、応援したり、、、
わたしたちの身の回りでは、「ブランド」というものを無意識のうちに判断し、様々な選択しています。
このように、我々の身近に「ブランド」は存在するのにも関わらず、解像度の悪い概念として存在してしまっています。
実際、「ブランド」や「ブランディング」というものに対しての研究は、まだまだ未知な部分が多いです。
そういった「ブランド」というものに真っ直ぐに向き合うために、reiroは誕生しました。
少しでも「ブランド」をわかりやすく解明するために、少しでも多くの「ブランド」カンパニーを生み出すために、少しでも愛される「ブランド」ソリューションをつくるために、チャレンジします。
今はまだ無い「ブランド」に強い会社は？という問いに、reiroが選ばれるように、reiroは国内外問わず日々取り組んでいます。
どうやっているのか
reiroは、創業依頼様々なブランドに携わる活動を行って来ました。
ブランドを形作るものが多岐に渡るため、紆余曲折ありながら現在の事業内容に固まりました。
現在は、上記４事業を主体として、日々組織で課題に向き合っています。
２０２２年からはクリエイティブオフィスを神戸市に移し、さらに自由で自分らしく働くことができる環境構築が可能になりました。
リモート勤務も可能で、フレックスタイム制のため、自分のスタイルで仕事に対して向き合うことが可能です。
また、「reiro流ティール組織」の実現にチャレンジしています。ティール組織とは、メンバーそれぞれが目標に対して意思決定を行う組織です。
「ブランディングの最適解を見つける」というビジョンを元に、メンバーが必要に応じて自身で意志決定をおこなうことを重要視しています。
「reiro流ティール組織」の実現に向けて、様々な社内制度や仕組み・イベントを実施しています。
中長期的には、北米への進出と産学連携を控えています。
国内だけでなく海外に向けて、ブランドソリューションやクリエイティブ開発を行うことや、シリコンバレーを中心としたブランド知見とのコラボレーションより、さらにブランドの真理に近づきたいと考えています。
