株式会社BASICS

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技術は極めるほど、BASICに還る

BASICSは、まっとうな仕事をします。まっとうな仕事とは利己主義でないこと。クライアントが納得できる言語化ができ必要なシステムだけをつくる人こそ私たちが目指すまっとうなエンジニアです。課題解決のために、相手の意見を鵜呑みにするのではなく時には要望をひっくり返す勇気をもつことが私たちの「やさしさ」。人と仕事を、誠実さとプロフェッショナルな姿勢で丁寧につなぐ。 BASICSはそんな「まぁるい会社」です。

価値観

BASICSの使命は「社会に最適なITを提供する」こと。そのためにはクライアントの課題を把握する広い視野と、正しい知識が必要です。ただし、100%要望を聞けば相手が満足するわけではありません。私たちが追求すべきはクライアントにとってのベストな環境。システム導入はあくまでも「手段」であり、導入することが目的になっては本末転倒です。IT業界に携わるプロとして、時には責任をもって「いいえ」と言う勇気をもつことで、私たちを頼ってくれたクライアントに誠心誠意向き合うことをモットーとしています。

クライアントに感謝されるには、正しい問題把握と、適切な価値提供が大切。ですが決して「すべて相手の言いなりになれ」というわけではありません。私たちがフォーカスすべきはクライアントの課題。課題を突き詰めた結果、時には相手の要望をすべてひっくり返すこともあるのです。クライアントに気に入られるためではなく、信頼されるための本質に基づいたコミュニケーションを重視しています。

エンジニア経験を重ねるほど、経験則や長年の勘に基づく判断も多くなりやすい傾向にありますが、“なんとなく”で済ませるのではなく「なぜそう考えたのか」「なぜその判断に至ったのか」と根拠を常に考え尽くし、クライアントにも伝わる言語化ができてこそのプロ。事実を理解し正しく根拠を述べられるスキルがあればクライアントの信頼にもつながると考えています。BASICSでは地に足をつけながら、常にクライアントの期待を超える仕事をしようと奮起するメンバーが集まっています。

設計書通りにプログラミングをすれば一定のクオリティは担保されますが、手前の設計段階から使い手のことを本気で考えているかが肝。一つひとつ手作りで仕上げる職人のように、すべての案件に本気で取り組む姿勢こそが、私たちが考えるプロのエンジニアです。私たちは一人ひとりがBASICSの看板を背負っていることを自覚し「相手が何に困っているのか」を正確に捉え、適切な提案とITを通じた価値提供を行うことで、初めてクライアントからの「感謝」が生まれると考えています。

私たちが一番にやりがいを感じる瞬間は、やはりクライアントから感謝されること。そんな「感謝される感動」を間近で味わってほしいから、エンジニア歴が浅いメンバーでも、経験やスキルに応じてシステム開発だけでなく、企画の立案やプロジェクトマネジメントなども含めた全体管理を積極的にお任せしています。一歩ずつレベルアップできる環境で、仕事を通じてクライアントから「ありがとう」をいただける喜びを大いに感じてください。

本社またはフルリモートでの勤務を選択できるBASICSですが、メンバー全員が「クライアントのために最善を尽くす」ことを念頭に、同じ方向を向いて仕事をしています。日々の密なコミュニケーションに加え、案件には2人以上でのアサインが基本など、とにかく一人ぼっちにさせない仕組み。「集中できる環境で、仕事の質を追求したい」方にとってきっと抜群の居心地の良さを感じていただけます。