今回のインタビューはソフトウェアの開発に携わるニックネーム、トラックボーラーさんです!それでは早速行ってみましょう!
ーー今日はよろしくお願いします!普段はどんなお仕事をしているのですか?
トラックボーラーさん:メインの仕事としては基板の設計・開発、その基板を動かすための組み込みソフトウェアの開発をしています。またそれらの不具合の修理・ソフト変更追加対応も行います。あとは オリジナル製品として、液晶の制御チップの制作もしていますね。
ーーエンジニアとしていろいろなお仕事をされているんですね!
そんなお仕事の中で大切にされていることはどんなことですか?
トラックボーラーさん:作業でもソフトでも無駄をなくすことを心がけています。会社としても人数が決して多いわけではないので、なるべく無駄のない仕事をするようにしています。
ーー少ない人数だからこそ、自分の役割をしっかり果たさないといけないですもんね!
話は変わりますが、トラックボーラーさんの就職活動のお話を聞いてみたいと思います。ケニックシステムを選んだ理由をおしえてください。
トラックボーラーさん:もう9年前のことになるんですけど、組み込みソフトウェアという、電化製品などの制御をするソフトを行いたくてそれに関わる仕事を探していました。自分のやりたいことと業務内容が一致していると感じ入社しました。
入社後もやりたいことで選んだので、基板の設計・開発から、その基板の制御するソフトウェアの開発をやらせてもらい、ほとんどギャップはありませんでした。
ーーやりたいことでしごとを選ばれたのですね。入社してから印象に残っていることはどんなことがありますか?
トラックボーラーさん:入社時に教育用にと、会社の「液晶セット」を渡されました。印象に残ってるのは、その渡された液晶セットで、DC/DCの電圧を計測し表示する装置を作ったことです。すると先輩社員から、『その装置、電圧などの情報がすぐに見れていいね』と言われ、とてもうれしかったことを覚えています。
ーーなるほど、ありがとうございます!そんなトラックボーラーさんの今後のビジョンや目標があれば教えてください!
トラックボーラーさん:基板の回路などハードと言われる部分がまだまだ知らない技術・知恵などがあります。それらをどんどん覚え、ふとしたところで応用できるようになっていきたいです。
以上ソフトウェア開発を行うトラックボーラーさんのインタビューでした!
また次回の記事でほかの社員のインタビューを紹介していきますので、ぜひ読んでみてくださいねー!!