【社員インタビューvol.3】〜営業としてやっていく自信になった〜

今回はケニックシステム唯一の営業担当社員であるK.Sさんにお話を伺ってきました！

岡山の本社ではなく、お茶の水のオフィスに勤務し、一人で営業を担うK.Sさん。面白いお話が聞けそうです！！それでは早速行ってみましょう！

ーー今日はよろしくお願いします！
K.Sさんはお茶の水のオフィスで勤務されていると思うのですが、普段はどんなお仕事をしているのですか？

K.Sさん：弊社製品のLCDコントローラICやその他関連製品の営業をメインの業務として行っています。お客様に直接お会いして製品をPRしたり、自社ホームページやその他の媒体、またWebの製造業ポータルサイトでPRをしたりなど様々な形、場所でPRを進めています。

また、営業的なお問い合わせの対応、御見積書など各種書類の作成、送付なども行っています。その他、自社製品に関連する資材に関して、調達計画を検討することも必要に応じて行っています。

自社製品の営業を中心に、技術的や経理的な部分を除いては、社内のメンバーとも連携を取りながら幅広い内容に関して対応しています。営業とはいいつつバックオフィスや広報のお仕事もしているという感じです。

ーーいろいろなお仕事をされているんですね！
そんなお仕事の中で一番印象に残っている出来事について教えてください！

K.Sさん：入社1、2年目のときに、初めて自分で営業をして、お問い合わせ等にも対応したお客様から受注を頂くことが出来たことは嬉しかったです。

色々とご質問やお問い合わせを頂いていたお客様でしたので、対応を進めた結果、受注を頂くことが出来たのは、仕事をしていく上でのモチベーションがより増しました。

みなさんの想像する営業というイメージとは違うかもしれませんが、社会人になる前までは、人とコミュニケーションをとることを避けていた部分も多かったので、営業としてやっていく自信にもなりました。

自分で営業することによって、お客様と会話することの充実感、お客様の感じられている疑問を解決できた時の充実感を知り、新しい世界を感じることをできました。

ーー初めての受注が、営業としてのやりがいを感じさせてくれたんですね！！
今後の成長も楽しみです！！

今回の記事はここまで！

次回もまたメンバーのインタビュー記事を掲載します！ぜひ読んでみてくださいねー！！