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【社員インタビューvol.2】〜開発に集中できる仕事〜

こんにちは!ケニックシステムのWantedly運用チームです!

今回は連載企画ケニックシステムの社員インタビュー第2弾を行っていきます。ありのままを語っているのでぜひご覧ください〜!

今回取材したのは2012年に入社し現在は設計職として勤務するM.Oさんです!!それではどうぞ!!

――今日はよろしくお願いします!まずは入社のきっかけについて教えていただいても良いですか?

M.Oさん:先輩社員に誘われて入社しました。

元々知っていた会社だったこともあり、スムーズになじむことができたと思います。

――元々入社前からケニックシステムのことご存知だったんですね!
現在のお仕事について教えてください!

M.Oさん:組み込み系の開発やOEMに関する様々な業務を行っています!主にルネサス製マイコンを使った、回路設計及び組み込みソフトウェア開発が中心です。簡単な回路の場合、CADソフトを使用して自分で基板をデザインすることもあります。

また、作業用の大きな机を囲んで一部量産物の組み立て及び検査を行うときもありますし、週に1度交代で社外に納品に向かうこともあります。

――ソフトウェアの開発を中心に行われているんですね!!
では、続いて入社してからのご自身を振り返って、成長を感じる場面があれば教えてください!!

M.Oさん:来客があった際や、社外に向けてメールのやりとりをする際など、社外の人との交流を通じて自分の成長を実感することができます。

複雑な基板を作る時にいつも基板のデザインを外注させていただいている方がいらっしゃるのですが、自分に知識や経験が蓄えられたことでやりとりが徐々にスムーズになってきたことを感じています。

――社外の人を鏡として成長を実感されているのですね!
M.Oさんがお仕事を通じてやりがいを感じる場面があれば、これも教えてください!

M.Oさん:やりがいというには小さなことかと思いますが、ソフトウエア、ハードウエアの開発に集中している間は小さな悩みを忘れることができます。

仕様を効率的に満たす方法をひたすらに考え、自らの手で実現していく過程は、責任感と不安を感じると同時に「何かが少しずつできていく感触」を与えてくれます。これがこの仕事の面白さだと思います。

――責任あるお仕事ですね!最後に会社の人との関わりについて教えてください!!

M.Oさん:基本は業務中はみんな黙々と自分の仕事に集中していますね。ただプライベートでは、同期に車が好きなメンバーがいて、互いの予定が空いた場合は食事に行きます。

また仕事の相談をするとパッとアイデアを出してくれるので、いつも頼りにしています。特にソフトウエア開発は自身のアイデア力との戦いになりがちなので、状況を理解してアイデアをくれる友人は貴重な存在です。

――ありがとうございました!!まだまだ聞きたいことたくさんありますが、今回はここまでで!

次回の記事は、ケニックシステムの社員インタビュー第3弾を掲載予定です!お楽しみに〜〜!

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