ホーム
日々の暮らしと、未来の社会に、成熟した豊かな環境を創ること
「福祉・教育」を中心に、【写真館】【保育園】【デザイン】の3つの事業を行っています。 【保育園】は、いふくまち保育園(中央区薬院伊福町)を2019年3月、ごしょがだに保育園(中央区御所ヶ谷)が2021年3月に開園し、近所の古小烏公園も管理し積極的にまちにひらく保育を営んでいます。 【デザイン】では、写真館、保育園を運営して新たに見えてきた「福祉・教育」の課題を原点とし、その課題をデザインで乗り越えていくことを仕事にしてます。
価値観
やりたいことを仕事にしていくことを大切にしています。職種や肩書きにはまらず、個々が持つ才能を最大限活かせる環境づくりを心がけています。また、みんなが抱えている社会課題の上で事業を起こしたいと考え、新たな事業の立ち上げも全員で挑戦していきます。
年齢における経験は、敬うべきところもたくさんあります。それも大切にしながら、それでも尚、対等にあれる関係をつくり、創造力豊かに関係を生み出していきたいです。
企業主導型保育園は、企業内の子どもは優先的に入れるというルールの上で成り立っています。私たちの会社が目指す未来を創るためにも、社員が働きやすい環境をつくっていくのは当たり前だと捉えています。また子どもも大人も一緒に育つ環境を目指しています。子どもの声に耳をすまし、大人が学んでいく姿勢を大切にします。
新しいことを生み出す力と、今あることを捉え直し変えていく力は、福祉、教育には本当に大切なことだと思います。特に、業界という枠があるとすれば、弊害になっていることがないか、それを乗り越えることを仕事にしたいと思います。また他分野連携を常に意識し、自らの考えに捉われない創造豊かな改革を挑んでいきたいです。
事前に準備を整えていても、失敗することは大いにあると思います。失敗は事後の話し、失敗した後に、どのようにそれを補っていくかが丁寧にできればそれでいいと思います。大事なのはいまここから。
難しい判断ですが、リスクを取ってでも将来の社会によりよい影響があるのであれば、そのようにありたいと考えます。なんのためにリスクを取るのか。それを現場と共有できているか。判断のプロセスはオープンになっているか。リスクと捉えているものは何か。可能な限りは現場で話し合い決定していく過程を大事にしています。