なにをやっているのか
「人間大事の教育」という揺るぎない信念のもと、私たちは子どもたちの未来を育んでいます。
困難に立ち向かう強さ、社会で輝くために必要な力、そして何より大切な「自分らしさ」──。
一人ひとりが描く夢を現実にする力を丁寧に育てることで、10年後も20年後も心の支えとなる本物の自信を届けています。
創業から47年。
KECグループは株式会社KEC Glows、KEC Mirizをはじめとする事業会社を通じて、BtoB・BtoC双方で価値を創造し続けてきました。
長い歴史に甘んじることなく、私たちはまだまだ成長の途上にいます。
目指すのは★「世界で一番通いたい教育機関」★。
従来の「塾」の枠を超えて──
成績向上だけではない、人としての豊かな成長を支える真の「教育」を。
そのためなら、どんな手段も厭わず、新たな挑戦を続け、革新的な事業を生み出していきます。
未来は、私たちの手で切り拓いていく。
私たちの採用コンセプトは、「My life is like a movie」。
KECで働く一人ひとりが、まるで映画の主人公のように自分らしく輝き、豊かな人生を歩んでいく。KECという舞台で、それぞれが描く物語を大切にしたいと考えています。
だからこそ、社員の成長を支える制度を数多く用意しています。
なぜやるのか
正直に言います・・・・
私たちは47年の歴史がある総合教育企業ですが、「塾」はやろうとは思っていません。
こんなことを言うと誤解があるかもしれませんが、「塾って本当に社会で必要とされる産業なの?」って思うんですよね(笑)
旧帝大卒といったいわゆるエリートコースを歩んできたにも関わらず、まともに人とコミュニケーションも取れない、自分の意見や発想を持てない方ってたくさんいます。
就活生や転職者を見ていても、
「先生や親の言うことをきちんと聞き、死ぬほど頑張って勉強してきたのに!」
「その先に幸せがあると思っていたのに!」と、
なかなか就職先が決まらず嘆いている方を数え切れないほど目の当たりにしてきました。
もし、そうした勉強一辺倒、学歴・合格至上主義に一役買っていたのが塾だとするなら、塾はいったい何をしてきたのか。子どもたちの何を育ててきたのか。
だから私たちは、塾ではなく「教育」に取り組みたい。
もちろん目の前の勉強や成績アップ、合格といった結果は大事にします。でもそれ自体は目的じゃありません。
手段なんです。
学力を引き上げ、受験を成功に導くことは当然として、それに加えて私たちが育てたいのは──
人を思いやる気持ちや道徳心を持ち、自主・自立してこれからの社会の発展を担う人材。
「人間大事の教育」を行う教育機関であり続けること。
それが、私たちケーイーシーのアイデンティティです。
どうやっているのか
私たちが目指しているのは、教育×テクノロジー×エンターテイメントを融合させた「エドテックテインメント」という新しい教育のカタチ。
そして、世界で一番通いたい教育機関になると本気で決めています。
教育現場の現実と向き合うーーーーーーーーーーー
教育産業の現実は厳しい。少子高齢化、人手不足で現場はめちゃくちゃ忙しく、業務量の多さから、本来最も大切な子どもたち・お客様と向き合う時間よりも雑務に追われる時間の方が多くなってしまっている。
この環境が離職率の増加、サービスの品質低下を招いている──これが業界の現実です。
テクノロジーで本質に集中する
だからこそ、ケーイーシーではテクノロジーを徹底活用!生成AIなどの活用も全社的に進めております!
無駄な作業を極力減らし、生徒一人ひとりと向き合う時間を最大化する。
子どもたちの心のよりどころとなる環境、楽しく本気で学べる教育サービスの提供に全力で取り組んでいます。
2021年にシステム開発部を立ち上げ、生徒一人ひとりの性格を可視化する適性検査の開発に成功。
現在は教育現場を支える基幹システムの構築に着手しています。
「楽しさ」が学びを変えるーーーーーーーーーーー
主体性を持って生きていける子どもたちを育てるために、「エデュテイメント」を何より大切にしています。
授業やサービスに同期発火やゲーミフィケーションの考え方を取り入れ、私たち自身が楽しみながら主体的に働くことで、「ワクワクしながら参画意識をもって学ぶ姿勢」を体現し、伝えています。
組織力が生み出す価値ーーーーーーーーーーー
会社として従業員とも真剣に向き合い、関西経営品質賞ゴールド受賞、リンクアンドモチベーション主催・従業員モチベーション調査全国7位を獲得しました!
組織力の強い会社だからこそ実現できることーーーーーーーーーーー
子どもたち、保護者さま、地域のみなさま、世の中、企業さま、そして働く仲間。
目の前の人を幸せにしていく、笑顔にしていくことを何より大切にしています!!