なにをやっているのか
IELTSをコンピューターで受験するニーズが日本でも高まっています。
試験当日は受験生が実力は発揮出るようにサポートします。
■事業内容■
本社をオーストラリア・メルボルンにおくIDP Educationは国際的に認知度が高い英語検定試験IELTSを実施しており、世界中で年間350万人以上の方々が受験しています。IDP Educationは45年以上にわたりIELTSを共同運営しており、オーストラリア・イギリス・アメリカ・カナダなどへの留学サポート事業において国際的なリーダーとして認知されています。
日本においても2016年から試験が実施がされ、イギリス・オーストラリアなどへの海外留学のほか、AO試験・推薦入試にも活用されています。私たちIDP Education Japanの主な事業内容は受験生の英語留学など夢の実現をサポートすること、IELTSを必要とする方へと情報発信していくことです。
なぜやるのか
IELTSは公式のテストセンターで受検します。リスニング、リーディングとライティングの3技能はコンピューター受験が可能です。
スピーキング試験は専門の試験官が1対1の面接形式で評価します。
■ミッション■
「留学や移住の夢実現し世界に羽ばたきたい人々を、世界で広く認められている英語4技能試験のIELTS(アイエルツ)の試験機会の提供を通して応援する」
■解決したい課題■
私たちIDP Education Japanは2018年に日本オフィスが立ち上がったばかりです。IELTSに日本での受験機会は他の英語試験と比較するとまだまだ少ないことも否めません。そうしたなか、2020年に札幌テストセンターがオープン、2021年には業務提携先と連携により仙台での試験がスタート、少しづつ試験実施エリアを拡大しています。今後もスタートアップのフットワークの軽さを活かして全国に試験エリアを広げる計画です。今回募集させていただく方には大阪を中心に活動して頂き、関西エリアでのIELTSの認知拡大と受験機会を拡充をお願いします。
どうやっているのか
■事業の特徴■
IELTSは英語圏大学・大学院の入学審査、移住のための英語力の証明として使用される世界で通用性の高い試験と言われています。英語力の4技能(リスニング・リーディング・ライティング・スピーキング)を約3時間かけて測る試験で、従来はペーパーベースのみで提供していたIELTSですが、2019年からコンピューター形式もはじまりました。また、スピーキングテストに関しては、コンピュータ吹き込み式ではなく、IELTSは面接官と1対1での対話形式です。面接官とのコミュニケーションの中で受験生が本来の実力を発揮、英語力を正しく測定できる強みがあります。試験実施は、公式のテストセンターのスタッフにより運営されており、厳しいセキュリティー体制のもと、実施されています。
■魅力的なメンバー■
現在のIDP Education Japan 合同会社は日本7名、オーストラリア1名の総勢8名がコアメンバーです。まだまだスタートアップのような少数精鋭のチームで、それぞれがフットワーク軽く、連携しながら日本での美時に巣を拡大するために日々楽しく働いています。今回募集させていただく方は主に大阪近辺をご担当いただく予定です。他のメンバーとは適宜Zoomを使ってコミュニケーションを行い、テレワークでも不安や孤独感を感じないよう業務のサポートを実施します。
■ワークライフバランスの重視■
試験の実施は土日祝日を中心に実施されるので、基本的には平日にお休みをとって頂くことが可能です。有給休暇は初年度から20日ほど付与され、全社的に申請しやすい雰囲気があります。また、病欠制度もあり、病欠の場合は有給休暇にカウントされません。