なにをやっているのか
私たち株式会社ルーディオは、ソフトウェア開発の企業です。
現在のメイン事業は受託開発ですが、今後は自社サービスを拡めていきます。
また、直近5年程は受託開発であっても、全て機械学習やDeep Learningが導入されたシステムの開発を行っております。
【事業内容】
■自然言語処理
機械学習のノウハウや、独自の辞書データを利用することにより、チャットボットやレコメンドエンジンなどに極めて有効な自然文の解析を行っております。
■クラウド構築
下記のサービスでクラウド構築をお手伝いします。
・Amazon Web Service
・Google Cloud Platform
■OCR開発
・高精度でカスタマイズ可能なOCRを開発中で、直近の自社サービスの中心と捉えています。
■チャットボットの開発
■Webアプリケーション開発
■スマートフォンアプリケーションの開発
【ユニークな特徵】
まだ世の中にない、存在していない製品をも作れる技術力の高さと発想力を強みとしています。また、情報感度が高く、最新の開発言語を頻繁に取り入れています。
【これからの展望やビジョン】
これから、1〜2年は、個人としてはなく会社としてのスキルの向上を図っていきます。
私達のAI、クラウド、スマートフォン等、最前線・最先端で戦ってきたノウハウの全てを、新しく参加して頂くメンバーに共有し、「自己成長するチーム」を作る事を目標としたいと思います。
そのため、これからスキルアップをしたい方、学習意欲に燃えている方に参加して頂きたいと考えています。
一緒に新しい未来を作っていきましょう。
なぜやるのか
■代表・岩下寛和よりごあいさつ「エンジニアを表舞台に」
株式会社ルーディオは2022年7月に12周年を迎え、さまざまなソフトウェア・サービスの開発を行ってまいりました。近年は、人工知能に力を入れており、自然言語処理の分野を中心に、開発に携わらせていただいております。
メディアなどで第3次人工知能ブームと呼ばれるようになってから約5年が経とうとしております。ハイプ・サイクル(技術の成熟や適用、衰退度合い)でも黎明期を経て、より現実的な実用段階へとシフトしています。
私たちはまだ数人の小さな会社ですが、小さいなりの機動力を活かし、少しでも人類が未来へ進むことのお手伝いができればと考えております。
社名のルーディオとはラテン語で「舞台に立つ演者」という意味があります。日本では裏方として捉えられがちなエンジニアをスポットライトの浴びるところに連れていきたいとの想いを込めました。
創業した理由は、自分達の力で世の中を変えていきたいと考えていたからでした。世界をより良い方向に変える努力こそが、「生きがい」や「やりがい」につながると信じています。今後は原点を思い出し、チームで支え合いながら事業を展開していきます。
どうやっているのか
【私たちの特徴やキャラクター】
・現在は、エンジニア4名、(経理兼)テストエンジニア1名の5名体制です。
・オフィスは中野区東中野にあり、最寄り駅の東中野駅から徒歩1分の好立地です。
・社内の雰囲気は、一度ゾーンに入ると集中するタイプが多いためか、黙々と開発に打ち込んでいます。
基本的にいい人、献身的なタイプが多いのが特長です。サポートタイプで、建設的にコツコツと重ねます。同じ気質のほうが馬が合うと思います。
【仕事の進め方やカルチャー】
・仕事の進め方は、スクラムを取り入れた開発
・フレックスによる柔軟な体制
・飲み会はあまりやりません
コミュニケーションベースで、仕様をきっちり固めて進めるお役所的な方法ではありません。いち早くプロトタイプを作り、そこから完成度を上げていきます。チーム体制は、今現在は5名で同じ案件に携わっていることが多いです。リモートで他社や業務委託の方と一緒に、オンラインで進行しています。