なにをやっているのか
オフィス内観
オフィス外観
Design studio AND SPACEは、
Webサイトを中心にポスターやカタログ、ロゴなどのグラフィックデザインから、店舗やイベントブースなどの空間デザイン、商品のパッケージや各種ツールのプロダクトデザインまでをトータルに企画・デザイン・ディレクションするデザイン事務所です。
広告代理店さんからのお仕事もありますが、直接クライアントと契約している案件が多く、お客様ともチーム全体が納得いくまで話し合うことをモットーにしています。
お客様の向かいに座るのではなく、となりに座る会社。
だからこそ本音でダメ出ししあえる関係性の構築を第一優先としています。
おかげさまで順調に業績を伸ばしておりさらなる飛躍に向け新しい仲間を募集します。
幅が広く面白いデザイン業務:
中小から大手企業までクライアントの業種も多種多様で、グラフィック・Webに限らず、幅広いクリエイティブ業務をおこなっています。
AND SPACEには、Webディレクター・フロントエンジニア・コーダー・システムエンジニアなどWebに強いスタッフもたくさんいるので、グラフィックデザインの経験は長いがWebデザインの経験は少ないという方にもおススメの職場環境です。
提案力を活かすことができる:
受託したデザインをそのまま制作するオペレーター業務はほぼ0です。
デザインだけでなくクライアントとの打合せにも同席していただき、案件によってはディレクションまでおこなっていただきます。
やりがいのある面白い仕事をどんどんやりたい方には最高の職場です。
高いスキルをもつスタッフ:
印刷会社、広告代理店、デザイン事務所、インハウスデザイナーなど様々な経験を積んだスタッフが在籍しています。
今年はじめて出品したWebグランプリでは「企業グランプリ部門」でWebサイト2作品が優秀賞を受賞。
AND SPACEには世の中に認められたスキルやノウハウがあります。
快適な作業環境:
デザイナーは全員mac miniとデュアルモニターで制作作業をしています。
mac miniはお弁当箱サイズのパソコンで、持ち運びができるのでモニターさえあればどんな環境でも作業が可能です。
デザインについての打合せなども多いためリモートワークではありませんが、月の何日かは自宅作業をおこなうスタッフもいます。
デュアルモニターは、表示範囲が広く取れるので作業効率が格段にあがります。
特にXDでプレビュー確認しながらデザインを進めるWebデザインをするうえで大変便利です。
なぜやるのか
ブログの企画 「本を強制買取させられるサービス」の風景
弊社ロゴ
モットー
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「嬉しい!楽しい!!大好き!!!」
明るく楽しい職場にしたい!ノリノリでお仕事しよう!
「期待を超える」
まずは期待されるような仕事をしよう。
そして相手の期待を常に上回り続けよう。
「さすが」と言ってもらえる仕事ができたら素敵だよね。
「最新の自分が最高の自分」
過去の自分が最高だったなんて、悲しいじゃん!
過去史上最高の自分が今であり続けられるために、常に少しで良いからバージョンアップを心がけよう。
行動指針
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「不機嫌は悪」
例えどれだけ真っ当な理由があっても、不機嫌な人間はみんな嫌いです。
「C案は必ず存在する」
「情報はたくさん入れたい」「でもシンプルに格好良くしたい」など、クライアントの要望が相反するものであっても、必ずどちらも兼ね備えたC案が存在する。
「誰が悪いかはどうでも良い」
問題が起きた場合、人や自分を責めても何も解決しない。
今回起きた問題を速やかに解決し、再発しないようシステムを考えよう。
「仕事の全てにサービス精神を」
自分が今している作業が誰の為の仕事なのかを常に考えよう。
どれだけ小さな作業ひとつでも、「さすが」と言わせる方法がある。
「自分があげたいモノではなく、相手が欲しいモノをプレゼントしよう」
自分のしたい話ばかりして、自分の好きなものばかりプレゼントする人はモテない。
会話でも、プレゼントでも、仕事でも、相手が欲しいモノをプレゼントしよう。
「知識は銅、努力は銀、行動が金」
どれだけ素晴らしい知識と才能とアイデアを持っていても、行動しなければ何も起きない。
どれだけ知識と才能とアイデアを持っていなくても、行動すれば何もしないよりよっぽどマシ。
「怒れる人には近づこう」
怒っている人が一番して欲しいことは、「自分の話を聞いて欲しい」。
メールなら電話して、電話なら会いに行って元気よく謝ろう。
「継続性のない才能・能力はあまり意味が無い」
人よりも少し秀でている程度の能力では、仕事としてはあまり使いみちがない。
継続性が必要な能力は一番しんどいが、人にとって難しいことであればあるほど、皆に必要とされる能力でもある。
「クリエイターの作りたいモノと、クライアントが欲しいモノと、クライアントに必要なモノと、ユーザーがクライアントに求めているものは違う」
やってしまいがちなのは左から、大切なのは右から。どうせなら全てを兼ね備えたC案を探してみよう。
「クライアントと会う時は、必ず事前に勉強する」
クライアントとのミーティングは、我々がインタビュアーでもある時。
相手の事を勉強していないインタビュアーを、人は信用しない。
「情報整理は徹底的に」
情報整理は時間の削減の第一歩。
時間を削減出来れば考える時間を増やせる=仕事のクオリティが上がる。
「どれだけ良いデザインを早く仕上げても、ミスがあったら台無し」
確認作業が一番大事。
ミスのない仕事は全員の労力を削減できる。
「Google先生に聞いてから人に聞こう」
分からないことがあったら、1分で良いからまずは自分で調べよう。
どうやっているのか
「利益を追求しますが、お金より大事なものがあると思っています」
AND SPACEのモットーは、みんながハッピーであることです。
何をするにもお金は必要ですし、そのために利益は最大限追求します。
しかし、お金はあくまで手段・道具であって、目的でありすぎては、物事の本質が見えなくなる場合があると考えます。
そんなこんなで、お金より大事なものがあると思い、色んな仕事に日々取り組んでおります。
「みんなハッピーのみんなって?」
みんなというのは、仕事を発注する側・仕事を請け負う側・作ったものを手にするお客様のことを指します。
わかりやすい言葉で言うと「関係者」なのでは、と思われるかもしれませんが、業界的な「関係者」を指す時、手にするお客様までが入っていないことがほとんどです。
AND SPACEが特に大切にしたいのは、その「手にするお客様」までを含みます。
関係者だけがハッピーな仕事をした時、一時的にはよいことのように感じるかもしれませんが、長い目で見た時に、後味が悪くなっては、「関係者」の空気も微妙になりかねません。
自分だけがハッピーならそれでいい、は実は全然ハッピーじゃないってことですね。
本当の幸せを、アタイ達が教えてやんよ!
「この業界の暗黙のルールが、結構嫌いです」
上下関係・お金の不透明さが、嫌いなルールの2トップです。
「発注元の言うことは絶対」や「大元の受注金額を教えてくれない」など、目的達成までの最短ルートを、いたずらに遠ざけられるような、そんな気持ちわる~いこともたくさん経験してきました。
そういうのはいい仕事の敵だったりすると思います。
「上下関係が嫌いです」
先にも述べましたが、嫌いなんですよね、上下関係。
よいものを作るのに、萎縮や遠慮に繋がるものは不要だと考えます。
指示系統こそあれ「上下関係=力関係」になって遠回りするのは不毛です。
その肩書きを飛び越して来い!
「ウソが嫌いです」
ウソってどんな時につくものでしょう。
多くの場合、保身のためであることが多いのではないでしょうか。
AND SPACEの制作モットーにもありますが、何か起きた時、考えるべきは「誰が悪いか」ではなく、「どう対処するか」なのです。
正直者なら対処も成長もできますが、ウソは悪印象しか与えないのです。
納期前日に全く手を付けていない時に「ちょっと行き詰まってて…」なんてウソをつかずに「恋人とイチャイチャしてたら今日になってた!」って正直に話して欲しいです。
「効率をとても大事にしています」
効率is正義です。早い事、何にも悪くないです。
例をあげると、遅くて悪いより、早くて悪いならまだマシ。
最高なのは「早くて良い」こと。
効率を上げるための試行錯誤は、のちの早いに繋がるのでアリです。
「服装とかどうでも良いよ」
効率が大切という考えや萎縮や遠慮は仕事の敵、みたいなのがここまでの流れで感じ取っていただけたかと思います。 というわけで、自分が気持ちよく仕事できる格好でいてください。
気合いのあらわれとして、自分の勝負服を今日は着る気分なんだ!ってのは全く構いません。素敵です。
人の目が気になる性格なら、自分が納得する洋服を選ぶことはとても大切ですよね。
ただ、打ち合わせだからスーツじゃないと、などは気にしないでください。
クライアントとの打ち合わせでなければ、ジャージでも全然OKです。
ドレスコードは「不潔でないならなんでもいい」です。
「良いアイデアを思いついたら、前の意見をひっくり返してもOK」
大切なのは「目的」です。
目的を達成するためには、保守的ではいかんのです。
手段や経緯も大切ですが、ものづくりで大切なのは、それを作る「目的」です。
目的に一途に、あれ?これこっちの方がいいのでは?と思ったことは恐れず共有し、周りの人間も過去の自分もドンドン否定していきましょう。
「なんでも気軽に相談してね」
相談は、タイミングが命です。
例えば「まとめて聞こう!」の、「まとめて」をどこにするのか、試行錯誤なしに、お互いの距離感がつかめることは、まずありません。
なので、最初はとにかく気軽に相談してください。
怖くないよ。
怖くても、怖い経験をしないと怖くならない日は来ないよ。
怖かったら「怖い!」って言ってください。
内容にもよりますが、そういう腹の割り方好きですし。