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わたしたちは、人生を彩る“ものがたりメーカー”です。
株式会社鈴屋は、2023年10月に新事業「MUNIものがたり」を立ち上げました。 唯一無二のものがたりが宿るくらしの道具を永く大切に楽しんでいただきたい。 そんな想いからスタートした、家具職人のお店です。 家具そのものが持ち合わせる唯一無二のものがたり。 使う人の想い出が紡ぎだす唯一無二のものがたり。 職人のリメイクで生まれ変わる唯一無二のものがたり。 四代続く家具店がたどり着いた「道具と使う人とのいちばん素敵な関係」を 私たちと共に紡いでいきませんか。
価値観
新事業「MUNIものがたり」は、3名の若手スタッフがプロジェクトチームを立ち上げ、ターゲット、ブランドストーリー、理念、サービス内容、広報宣伝に至るまでの全てを社長とともにゼロから考え、試行錯誤を繰り返しながらカタチにしました。
自分で考え、みんなで相談し、チャレンジしてみる。そんな気持ちと行動を全力で応援する環境があります。
失敗してもいいから、思い切りやってみる。やってみてから上手くいかなければ考えて再チャレンジする。既存の「家具店」の概念を打ち破って新しいことをやってみようという思想が根底になるので、この文化が根付いています。
「唯一無二のものがたりが宿るくらしの道具を永く大切に楽しんでいただきたい」そんな想いからスタートしています。私たちが取扱う「プロダクト」は、「ただのモノ」ではありません。そこには、使う人の想い出や、家具に込められた想いなどの「ものがたり」が、ギュッとつまっています。もしかすると、「プロダクト愛」というよりも、「ものがたり愛」かもしれません。
「MUNIものがたり」は、お客様の愛着のある家具を失う悲しさや寂しさ、想い出を大切に残したいという気持ちに寄り添うところからはじまっています。だから、いつだって、お客様の気持ちから、私たちの仕事はスタートします。
私たちが大切にしている価値観を貫いていくと、いつの間にか、既存の家具店とは全く異なる業務が増えていきました。「家具店」という枠に縛られず、「自分たちが大切にしたいこと」を仕事にしています。そこには、固定概念も業界の常識もありません。
「こんなことをやってみたい」をスタッフ一人ひとりが考えてカタチにしてきました。職種ではなく、自分たちが大切にしている「MUNIものがたり」らしさを具現化するために、それぞれが自分の個性を活かして、活躍しています。