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なにをやっているのか

私たち原貿易株式会社は、キッズ&ファミリーに関連するアイテムを中心に、アパレル雑貨、小物アクセサリーなど、さまざまな商品の企画販売を行っている会社です。 シリコンビブや、ベビーカー、抱っこ紐アクセサリーなど、いろいろとワクワクするようなアイテムを商品開発していってます! ■会社のルーツ■ 原貿易の歴史は、江戸時代に遡ります。「原産業株式会社」から輸出部門を切り離して、1955年に設立したのが「原貿易株式会社」です。横浜の繊維商社として富岡製糸場で製造したシルクをアメリカへ輸出していた事業からスタートした会社です。現在は「繊維・生活関連(繊維・生活デザイン部)」と、「部材・資材(機能部材・製品部)」を2本柱として事業を営んでいます。 今回は繊維・生活デザイン部のメンバーを募集します! ▍繊維・生活デザイン部 ★OEM&ODM ベビー&キッズ用品を中心に、販売店様のオリジナル商品の企画・生産を主に請け負っています。 一部ブランドにおいては、商品生産をはじめSNSでの情報発信も行っています。 ※ライセンスODMセクションでは、雑貨店・専門店向けで、有名ブランドや、絵本の版権を使用して、商品づくりをしいます。 ムーミンや、ねずみくんのチョッキ、ねずみのANDY、そのほか....いろいろな版権元とお付き合いがございます。 ★自社ブランドによる、ライフスタイル関連ビジネス 自社ブランド「angelette」「RoSK」を始めとする製品の企画・販売、インポートブランド製品の輸入販売をしています。卸先様には国内百貨店や量販店、専門店が名を連ねています。 また、バイオマスプラスチックなどを用いた、SDGs関連の製品開発も行っています。 <自社の取り扱いブランド(一部)> ・ベビー&キッズ向けアイテム「angelette」 抱っこひもやお出かけ雑貨、衛生雑貨、室内雑貨をラインナップ。ママ・パパにも喜ばれる機能が特徴です。 ・米国ワシントン州シアトル生まれのブランド「RoSK」 雨・雪・風・日差しから赤ちゃんをしっかり優しく守るアーバン・アパレルです。2017年、日本の子育て環境を重視したモノづくりを目指して、新たなスタートを切りました。 その他、新規ブランドも立ち上げ予定です。 ▍機能部材・製品部 当部門の主力事業は、レーザープリンター用トナーカートリッジの修理・再生(リユース)に必要となる部材の販売。海外から調達する部材も多くあります。 時代の変化を読み解きながら、SDGsに関連した商品開発にも注力してまいります。

なぜやるのか

会社のパーパス (PURPOSE): 『私たちのアンテナはしなやかで、時代の変化をすばやく鋭くつかみ世界の人達との懸け橋となって人と環境に優しい価値ある情報と商品を「カチッ!」と提供する』 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 私たちは、子育てするママやパパがより便利に、お子様が快適に過ごせて、家族が笑顔で過ごせるような商品作りを目指しています。 そのために、、、 『あ!こんなの欲しかった!』・『このデザインかわいい!』・『この機能があったら便利じゃない??』などのアイディアを出し合いながら新たな価値を創造し提供していくことが必要です。 新たな価値を創造し商品化をしていくことはとてもエネルギーがいることですが、良い商品を届けたいという想いがあるメンバーが集まると良い商品が生まれていきます。

どうやっているのか

【繊維生活デザイン部】 取引先のバイヤーと商談を重ねながら、自社のブランド商品の企画・開発をすすめます。 具体的には、下記のような流れです。 <商品企画> ・自社でデザイナー/MDを含めて、チームディスカッションを通じて、商品企画を練る ・バイヤーに、絵型やイラスト、MR(Market Research)資料をもって商談をする <生産管理> ・サンプルを作り、色味や、細かい仕様(食事エプロンのポケットなど)・サイズ感を細かく調整する ・工場にオーダーをして、生産管理をして、納品まできっちりとフォローアップをする。 <販売後のSNS活用をした、フォローアップ・企画修正> ・いよいよ、待ちに待った、お店で販売開始!  ・SNSやインスタで商品もご紹介する。 コメントに基づき、今後の改善点を把握して、次回の企画につなげる! 【会社全体について】 ■ともに働くメンバー■ 現在は20名ほどのメンバーが働いています。オフィスは和気あいあいとした雰囲気で会話も多く、社員同士のコミュニケーションが活発です。 女性メンバーが活躍している点も特徴です。 出社を基本としていますが、時間休の制度を取り入れることで生活スタイルに合わせた働き方ができます。 ■サステナブルな社会を目指す■ SDGsが掲げる17のゴールには、循環型社会に関わる分野も多くあります。物質を効率的に利用し、リサイクルを促進することで、資源の消費を抑制。当社としても環境に配慮した事業活動が可能になると考えています。 ・資源の有効活用と、環境保護 使用済みカートリッジを再利用すれば、環境負荷の少ないリユーストナーカートリッジとして生まれ変わらせることが可能です。企業様に向けても純正トナーカートリッジおよびリユーストナーカートリッジの使用をおすすめしています。 ・SDGsの普及促進 当社は「かながわSDGsパートナー」の登録企業です。神奈川県と連携し、SDGsの普及促進活動を行います。