なにをやっているのか
■中小・ベンチャー企業専門のコンサルティング
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日本企業約300万社のうち、実は約８４％が３０人以下の中小企業。私たちは、小規模でも成長意欲があり、将来有望な中小・ベンチャー企業に特化した支援を行っています。クライアントは、若手で勢いのある３０代～５０代前半の経営者が中心。その多くは、優れたビジネスモデルを持ちながらも、組織づくりや仕組みづくりに課題を抱え、未来に対して不安や閉塞感を感じています。本音の意見交換や、悩みを相談できる存在がなく、孤軍奮闘をしている状態にある経営者の一番の相談役になる、それが私たちの仕事です。
■米国コンサルティング会社のノウハウを基盤にした支援
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クライアント数は毎月増え続け、約１００社を継続的に支援しています。そのうち５年間契約を継続しているのはなんと約６割。１０年近い継続例もあり、業界でもかなり特殊です。
クライアントから継続的にご依頼をいただける秘訣は、４０年の歴史をもつ米国コンサルティング会社のノウハウを基盤にしたコンサルティングを評価いただいているから。また、経営理念の策定、組織構築、社内ルール作成、人事評価、企業文化、マーケティング、ビジネスモデル、プロジェクト運営など幅広い領域をワンストップでコンサルティングができる点も当社の強みです。これまでの成功事例の体系化と社内でのナレッジ共有が活発な当社では、日々コンサルタントは知見をアップデートしながらクライアントに伴走しています。そうした姿勢が評価され、絶対的な信頼を得ているからこそ、全国の経営者団体から年間で１００回以上の講演依頼が来ています。
▼以下動画で代表が詳細に解説しています！▼
【私たちの事業と特徴 約10分】
⇒ https://youtu.be/t3AGeYH_hOE
なぜやるのか
■使命は「中小企業と中小企業経営者の人生を変革する」
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この使命には、シンプルながらも力強い思いが込められています。
実はこの「中小企業と中小企業経営者の人生を変革する」という使命は、
創業当初からあったのものではありません。それどころかメイン事業も全く違いました。
それがなぜ、今の形態になったのか。
その背景には創業10年目に起こった「社員の一斉離職」があります。
それまでの安東は「とにかく売上を上げれば、社員も自分も幸せになれる」と
とにかく売上をあげることに力を注いでいました。
しかし、安東が売上に執着すればするほど社員との溝は広がり、
苛立ちは募るばかり。気が付くといつも苛立ち社員を怒鳴りつけることも珍しくなくなっていました。そんな状態の末に起こった一斉離職。30人以上いた社員が一気に3名に減少しました。
― この10年間、会社の成長のために、社員が豊かになるために必死で頑張ってきたはず。
それなのにこの結果は、俺が経営者の器ではなかったということだろうか…。―
そんな失意の中で出会ったのが、現在の理論的支柱である米国コンサルティング会社のノウハウです。彼らの理論を愚直に実践していくことで、安東は初めて経営の楽しさを実感します。
その経験から学んだことは、「経営には正しい型があり、反復練習すれば必ずうまくなる」ということ。しかし、それを教えてくれるコンサルティング会社が日本にはない。
そこから事業転換を決意し、今の業態へと一気に変化していきました。
それが今から約10年前のことです。
「自分も社員も幸せになる会社を作りたい」。
そう思いながら我流の経営で苦しんでいる経営者は本当に多くいます。
私たちはそんな中小企業経営者を支援し、
人が幸せになる会社を日本中に増やしていくために存在しています。
どうやっているのか
■会社全体が１つのチームになる
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チームで助け合い協力しあい、積極的にディスカッションする土壌があります。
なぜなら、社内で張り合ったり意地を張ったりするのではなく、ことが私たちの最重要事項だからです。そのために年齢やキャリアは関係ありません。社内では社員同士や社長と社員が「これどうしようか」とディスカッションしている様子があちこちで見られます。
時にはフリーランスの方や協力会社の協力を得てチームを結成することも珍しくありません。
■ 「ALL TOP― 全員リーダーの文化」
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私たちの会社には他者貢献意欲が強く、おもしろい仕事をしたいと思っているメンバーが多いのも特徴です。だからこそ、社員には主体的に挑戦し、行動できる環境を用意しています。
弊社では全社員が会社の中で何かしらのリーダーを担い、その範囲であれば自ら考え、アイデアを形にして良い権限を与えられています。もちろん、最初から大きなプロジェクトのリーダーを担うのは難しいので、最初は小さなプロジェクトや機能のリーダーから徐々に練習していきます。全員がリーダーという意識があるからこそ、弊社社員は自分事として会社の未来やクライアントの未来を考えて行動できるのです。
その他にも特徴的な文化がいくつかありますので、是非以下からご確認ください。
▼詳しくはこちら▼
【 私たちの企業文化について 約8分】
⇒ https://youtu.be/45LC47T5iHs
