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【社長インタビュー】2024年の振り返りと会社の自慢

CEOの蝦名(えびな)です。

2024年はプライベートと会社に大きな動きがいくつもあり、それぞれ土台ができる一年となりました。

昨年まで意識していて持っていた気持ちの覚悟や精神の維持は、気付けば意識することが減り、タフになったんだと嬉しく思います。ようやく経営者のスタートラインなのでしょう。プレッシャーや責任感に追い込まれる状況はデフォルトであることに慣れ、あえてそこにフォーカスをせず、素敵な仲間たちと共に、たくさんのお客様やパートナー企業の方々と仕事ができている状況に感謝と喜びが溢れています。皆さんありがとうございます。

プライベート

私ごとですがお付き合いしていた大野愛友佳さんと結婚し「蝦名」として夫婦になりました。
多くの方に見ていただいたInstagramの投稿をご覧いただければ嬉しいです。
婚約編
入籍編

互いに日に日に仕事も忙しくなり2人で過ごす時間が尊く、心から互いに向き合えるからこそ、この幸せな時間が過ごせることへの感謝を感じます。

この想いをこれから先の人生も忘れずに、尊くも愛しいものに感じる幸せを当たり前に受け取らず、味わい続けられるような関係を目指します。

昨年からの私の様々な良い変化は妻による影響や支えがあってこそで、私にとって1番のインフルエンサーです。
プライベートの安心が会社や仲間への余裕にも繋がるんだと、この先の私のそれぞれへの向き合い方を探った一年でした。まだ探り探りです。



アジアのエージェンシーアワードで三冠を獲得。
国内事業の強化へ!

この度、アジア太平洋地域最大の広告・マーケティングメディア「Campaign Asia Pacific」が主催するアワード「Agency of the Year 2024」において、我々CREATIPが三冠を達成する快挙を成し遂げました。

プレスリリースに詳細がございますので必読です。


日本だけでも数多くの広告代理店が存在する中、電通や博報堂やアクセンチュアと肩を並べ、異端児の仲間達と作り上げるクオリティがこのようにアジアという大きなフィールドで評価いただけることを誇りに思います。今年2024年から日本企業の方々のご支援にも多く入りながら、来年2025年は日本企業に注力したいと思っておりますので、

各SNSや広告はもちろん、インフルエンサーやブランディング、ECの制作や運用、商品開発、リサーチまで、商品を売るためのあらゆる過程を一気通貫してグローバルのクオリティとスピードでサポートすることも増えてきましたので、万屋として様々ご相談をお待ちしております。どんな状況でも結果が出るまでやり続けます。

このような栄えある賞をCREATIPがいただけるのは、このCREATIPを信じて集ってくれた仲間たち、そして日々共に挑戦を続けていただけるクライアントの皆様、協力会社の皆様、そしてそれぞれの大切な家族のおかげだと強く感じております。

特に日本は韓国よりも数倍市場が大きい分、様々なマーケティングをサポートする事業者が多く存在しますが、我々CREATIPは、CREATIPにしかできない環境と挑戦を大事に前進し、このような賞をいただきました。


新しいものを柔軟に取り込み、自分たちの頭でさらにアップデートし成長していく、徹底したアウトプット主義/ハイスピード/ハイクオリティ、トップを目指し続ける強い意志。


それらの韓国イズムを我々は体験し続ける。
簡単なことではない。
だからやる。
それが僕らの価値になる。

人生は一度きりしかないので、CREATIPに関わる全員が、これまでの人生よりも今これからの人生が楽しいと思える体験を、世界に、お客様に、そして自分たちに提供したいと考える最高のチームです。

あくまでこれらの章は今日時点から過去を表彰いただいたものなので、驕らず満足せずさらなる高みを目指し、仲間全員で世界を舞台におもいっきり楽しんで参ります。

いつも支えていただける皆様にこの場を借りて感謝を申し上げます。

これからも皆様の期待を超えていける存在になりますので、引き続き温かい目で見守っていただけますと幸いです。

我々は、時代を、世界を、価値観を、当たり前を、変えて参ります。



インバウンド事業の拡大

訪日外国人の国別ランキングのトップを誇る韓国人への各社のインバウンド対策における、戦略から企画や運用まで一気通貫したマーケティングソリューションの提供を強化した2024年となりました。

毎週のように新しいご相談をいただきながら、各業界の各企業がどこでどのように韓国人に知ってもらい手に取ってもらえるようにするのか、クライアントの現状や商品がそれぞれ違いターゲットも変わるため、それぞれに合わせた戦略設計ができるようになっていることは、日本でも弊社だけでしょう。我々にしか持てない武器をさらに強化してまいります。

組織の拡大/定着/活性化

昨年よりも約10人の直雇用のメンバーが仲間として増え、我々がご支援できるクライアントも増え幸せでいっぱいです。

その一方でどうスピードとクオリティを統一し、情報を共有し合い、ノウハウを積み上げていくのか。私や中心メンバーの役割が重要になり、各メンバーの成長やモチベーションを質の良いものにするためにも、ギルド制の個人型からチームでのアウトプット最大化を目指し始め、会社の拡大はゆっくりでも長く良い組織になるスタイルをとりました。

ありがたいことに、才能のあるメンバーが多くいるため、しっかりと向き合い個々の成長を支え続けることができればチームが大きくなる重要さをしみじみと感じ、ついてきてくれる仲間に感謝で溢れています。想定よりもはるか上の成長を遂げてくれる仲間が誇らしいです。

どうしても日本企業のような仕事のスタイルとは違ったクオリティやスピードを目指すため、我々なりのカルチャーを作る必要があります。このカルチャー作りには、将来を見据え、時間もエネルギーも最優先にすべき、そして集まってくれる仲間の人生も素敵なものにするためには、この方法が1番だと考えています。

散々2023年に、背中で見せる姿についてこいスタイルで進め、仲間の離脱や組織の崩壊を起こした経験が活きています。

1人1人に向き合い、人として向き合い続け、それぞれこのCREATIPに入ってくる際の欲や望みを可能な限り叶えることを目標に動いた結果、今年ようやくメンバーの安定が得られたなと。



そして、個々の成長を最大化するために、レポーティングを毎日お願いしています。この効果がすごい。

1日の業務でなにをやったのかを管理する報告はいらない。

どんな気づきを得てどう考え行動したか、自分の内面的な弱さや苦手にどう向き合ったのか、知った気づいたことをどう今後行動に繋げていくのか。これらを言語化することは容易ではありません。ただ毎日逃げずに言語化をし続け慣れていくことで、日々の業務への目標/自責意識の徹底やロジカルシンキングの強化が行えるため、月に一度書いてもらう記事は月を追うごとに、読む人をワクワクさせる文章に進化していき、クライアントへの企画/戦略提案のクオリティもみるみる上がります。これはCREATIPに入社する才能ある仲間たちが努力してこその結果で、どのメンバーでもめげずに継続することでこの域に達します。オススメです。

もちろんその一つ一つの仲間たちのレポーティングに、すべて私なりの考えや思うことを伝え続けることが、私の使命で、個々に向き合い私ができることを限られた時間で応え続けることが人同士で成り立つビジネス/チームに必要不可欠ですね。



圧倒的なカリスマ性がない限り、組織を伸ばすにはこの信頼関係と、私が常に一番結果を出し続ける姿を見せることが会社を仲間をクライアントを成長させる最低条件だと心に刻んでいます。

焦らない。目の前にあることを大事にできなくては、どれだけのインプットをしても宝の持ち腐れになる。インプットを自己満にさせないためには現実に向き合うしかない。「厨二病としての理想論は、心と頭に刻み続けてきた人生だから、現実化することに時間をかける意識を」。そう気づかせてもらったのは、妻や仲間たちのおかげです。いつもありがとう🫶

2024年を無事生きて健康で大切な人に囲まれて幸せに過ごせたことに感謝。
2025年の目標は次の記事で!

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