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知恵と感動を共有するためのネットワークが、出版の未来をつくる
会社名のIPGは「インプレスグループ」の略、ネットワークはお客様と出版社の間に立ち「知恵と感動を共有するためのネットワーク」となることを象徴しています。 事業プラットフォーム=「仕組み」を担う会社 IPGネットワークは、「出版社が活用する事業プラットフォームを構築、運用すること」を役割とする企業です。 出版はこれからどこに向かい、どんな未来をつくることができるのか。 一度でもそれを考えたことがある人は、私たちと一緒にワクワクする“出版の未来”をつくっていけるはずです。
価値観
私たちIPGネットワークの役割の一つとして、インプレスグループの各事業会社をネットワークしていくことが挙げられます。
音楽専門誌であるリットーミュージック、90年以上の歴史を誇る山岳雑誌『山と溪谷』を手掛ける山と溪谷社、航空、鉄道、ミリタリー、レスキュー関連の出版物を多く発行するイカロス出版など、その分野の頂点に立つ各出版社とコラボレーションすることそのものが、私たちの主な活動となります。
インプレスホールディングスは、2021年12月に東京神保町にあるオフィスを改装しました。
ありがたいことにこのオフィス改装は、業界の中でも少し注目を集めています。それはビジュアルだけではなく、「インプレスホールディングスで働く各グループ会社、全てのメンバーが働きやすい」ことを念頭に、非常に綿密に、こだわりを持って設計されています。
インプレスグループとして推進する『ニューワークスタイルプロジェクト』では、
・リモートワーク手当の支給
・コワーキングスペースの利用補助
・遠隔地勤務制度の新設
・退職者の再入社(アルムナイ)制度
・グループ内ワークシェア制度の新設
といった各種制度が充実しています。
リモートワークを軸としながら、出社した際にはこだわりぬかれた環境で、
またリモートワーク自体も自宅以外の様々な環境を選べることで、制度からフォローしていることが特徴です。
ホールディングスの代表がカフェスペースで仕事をしていたりと、各社経営陣ともカジュアルにコミュニケーションをとることができます。
IPGネットワーク自体がグループ各社と様々な仕組みをつくることを役割としているため、年次、階層はもちろんのこと、グループの垣根をも越えていくことが求められます。
フラットな組織であるとともに、グループをフラットに横断していく役割であることを自社の目的として定義しているのです。
グループ全体を見渡しても、産休を経て復帰したメンバーが多数在籍しています。
インプレスグループとして推進する働き方プロジェクト『ニューワークスタイルプロジェクト』がメンバーにさまざまな選択肢を与え、自身のライフスタイルに合った働き方を選ぶことを後押ししています。
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プラットフォーム事業推進部 部長
会社情報
株式会社IPGネットワーク
東京都千代田区神田神保町1-105 神保町三井ビルディング
2014/7 に設立
伯田 敦 が創業
18人のメンバー