なにをやっているのか
地域密着型スーパーのシステム導入なら当社にお任せください。こだわりの商品や地元産品でのお買い物の楽しみをご提供するSMは「アールのRetail Winner Comp.」。
スーパー藤越のシステム部から独立して24年流通・小売専業のシステム会社です。
「流通小売業のDX推進・ITリテラシー向上に貢献する」
私たちはこのミッションを掲げ、
消費者の日常生活に直結した流通・小売業様向けの基幹システム開発をメインとし、顧客企業様の業務改善事業を展開しています。
それぞれの企業様に合ったシステムを適正な価格でご提供し、国内のリテールテック拡大に貢献します。
事業展開:
・基幹システムパッケージ企画・開発・販売
・アウトソーシングセンター
サービス:
・クラウド型小売業向け基幹システム「Retail Winner Comp.」
・流通BMS・WEB-EDI・FAX「Retail Porter」
・顧客業務システムの運用・技術支援
なぜやるのか
クラウド型小売業向け基幹システム「Retail Winner Comp.」は、小売業の現場で長年活躍したSEが集い開発・サポートしているソフトウェアプロダクトです。
業務効率化、ランニングコスト削減、IT環境の最適化、店舗の販売促進など、流通業者のあらゆるお悩みを解決するパッケージ型システムとなっています。
◆小売業界の現状と課題
令和4年3月31日に経済産業省は、以下の小売業を取り巻く環境変化と課題を挙げています。
・消費マインドの低迷
・サプライチェーンの混乱・制約
・エネルギー、原料価格の高騰
・人手不足の深刻化
・人件費の上昇
・オンライン化の定着
・新たな価値観の浸透(健康意識の高まりなど)
・不均一な回復(低価格志向の向上)
新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、ECビジネスへ転換する企業も増え始めました。リアル店舗もデジタル化に力を入れなければ、他店舗に先を越されてしまう、このような時代の流れに適応することが求められるようになりました。
これらの課題に共通していることは、小売業のDX化を加速させる必要があるということです。
◆課題解決のために私たちができること
「顧客満足を第一に考え、現場が使いやすいシステム作りをすること」
私たちは、小売業の方々が笑顔で働ける環境のサポートをしていきたいと考えています。
そのために私たちができることは、人手不足によって長時間労働が発生し、さらに職場から人が離れていくという小売業界の”負のループ”を断ち切ることです。
みんなが使いやすく、手に届きやすい、そんなシステムの開発と普及を目指します。
どうやっているのか
私服OK!メンバー全員で自社サービスを盛り上げていくフェーズです。
◆意見が飛び交う現場
プロダクト開発の現場では、小売業経験者や技術者、直接お客様とやりとりをしているメンバーが協力しあって自社サービスを創っています。
全員で納得がいくまでとことん話し合い、私たちの製品でお客様を笑顔にする。それが私たちの目指すゴールであり、その過程で感じる葛藤や達成感は、やりがいに結びつき、私たちの原動力となっています。
◆魅力溢れる業界
私たちは、地域の小売業にはAmazonにも負けない底⼒がある!と信じています。対面での販売は、人と人とのつながりを深め、地域交流の場となり、通販では生まれない小売りとお客様との絆が生まれるためです。
しかし対面販売において、在庫管理などの裏方作業は負担となってしまいます。この負担をいかに減らせるか、私たちは現状に満足することなく挑戦し続けたいと考えています。
◆多彩なメンバー
当社には、ベテランのエンジニアから若手のエンジニア、職人気質なメンバーやフレンドリーなメンバーまで、多種多様な人材が集まっています。多彩なメンバーがいるからこそ、作業に打ち込むもよし、メンバーと談笑するもよし、あなたに合ったワークスタイルが見つかるはずです。
プロフェッショナルなメンバーたちと、「顧客満足を第一に考え、現場が使いやすいシステム作りをすること」というビジョンのもと、職種やポジション関係なく新しいアイデアを出し合い、社会にインパクトを起こしていきましょう!