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京都伝統野菜を伝承し、農業の未来を切り拓く
農業生産法人「こと京都」は、「京都伝統野菜 こと九条ねぎ」を世に広めることをミッションのもと、2002年に創業されました。 九条ねぎの栽培や、カットねぎ、ねぎ油やドレッシングなどの加工品、通信販売を行っています。 ◆会社説明動画 https://www.youtube.com/embed/7HmKvKUVGjE
価値観
農業界だけでなく、自動車・製薬メーカーや、外食、アパレルなど多様なメンバーが集結しています。それぞれのフィールドで活躍してきたメンバーが共通して持つのは、「日本の農業を発展させたい」という想い。各々の経験を生かし、ブランディングやマーケティングなど、農業≠ビジネスという常識を覆す活動を行っていきます。
九条ねぎの新しい価値を創るため、常に顧客の真のニーズと向き合い、ねぎの魅力を発信していきます。そのためには、失敗を恐れず、常に変化することが必要です。
一人の力で成し遂げることには限りがあります。新たな価値を生むためには、メンバー同士の相互作用が欠かせません。社員全員がベクトルを合わせ、常にコミュニケーションを取りやすい環境を整えることで「パフォーマンスを発揮しやすい職場」を目指しています。
現場から経営陣までの距離が近く、部署間の壁を取り払ったシームレスな組織構造化を目指しています。また、昨年からは独立採算制を採用。チームの成長を分かりやすくし、モチベーションを高める取り組みをおこなっています。
「自ら考動する」を目標に、人財育成に注力しています。専門家によるコーチング研修や、リーダーや幹部向けの研修、また、経営やマーケティング、栽培や品質管理などに関する勉強会も。スキルアップとして、資格試験や習い事などの補助を受ける制度や、年に1回「こと京都賞」という表彰制度もあります。
全社のコミュニケーションツールとして「Chatwork」や「LINE」、日報には「Gamba」などと、SNSやアプリを活用。物理的に距離が離れていても、どのチームでも気軽に連絡や相談ができるオープンさを心がけています。
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