僕がリーマをはじめた訳

皆様、はじめましてリーマ株式会社の竹口と申します。
2020年8月に不動産M&Aを行うマッチングサイト「ReeMA」をローンチしました。
まだまだ発展途上につき、まだまだ改善の余地は多くあるかもしれませんが、まずは最低限の機能を持ってスタートしました。
不動産M&Aとは、不動産を所有する会社（資産管理会社）の株式売買をサポートするプラットフォームです。
リーマ（ReeMA）の社名の由来は、Real estate（不動産） e(eビジネス＆良い）　M&A　の文字を取って繋げた所から来ています。
またeeの部分を関西弁チックに「ええ（良い）」と呼ぶことも出来るかと思います。

僕がリーマをはじめた理由は、
1.ここ10年の税務トレンドは一貫して個人所得税UP、法人税DOWNです。その潮流の中で収益不動産の所有形態が個人所有から法人設立・法人所有と変わって来ているのに収益不動産の流通市場は、いまだ個別不動産の売買が主流です。
2.不動産を所有する法人を売買する方が売主・買主の双方にとってNet Cash Inが大きい。

3.大手の不動産仲介会社には、不動産専門家がほぼ不在で中小資産管理会社のM&Aプレイヤーが不在であること。
などなどです。ならば、僕がDXを使ってやってやろうと思ったことがキッカケです。
不動産M&A自体は、それほど目新しい事では無いかも知れませんが、投資家・専門家（税理士・公認会計士・弁護士・司法書士・FP）や金融機関が交流するマッチングプラットフォームは、日本初だと思います。
一緒に日本の不動産の流通市場を変革して行きましょう！