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なにをやっているのか

大企業とベンチャー企業、双方を繋ぐプラットフォームを運営しています
私たちは「日本的な人材の流動化」をミッションに掲げ、企業間レンタル移籍プラットフォームを運営しています。 ▶レンタル移籍とは?:https://loandeal.jp/ ▶レンタル移籍のリアルストーリー集:https://andloandeal.jp/ 【事業内容】 「レンタル移籍」とは、研修・出向などの企業間契約に基づいて、大企業の人材をベンチャー企業の事業開発や経営に参画させ育成する仕組みです。 大企業側の人材育成ニーズをくみ取り、ベンチャー側の事業強化ニーズをマッチングして、半年間から1年間、大企業の人材をベンチャー企業にレンタル移籍させています。その間継続的にフォローアップを行い、終了後も個人の成長を組織に還元できるようフォローアップを実施しています。 【実績と成長性】 現在約70社の大企業へ導入いただき、累計約270名のレンタル移籍を実現しています。また受入先ベンチャー企業は約500社のご登録をいただいていており日々その数は増えています。 その他、経済産業省が実施する「経営現場研修」のサポート事業者として採択される(2018)など、日本の新規事業創出支援にも関わっています。 --- 2021年:経済産業省が推進する、大企業人材等の新規事業創造支援事業に協力 2020年:グッドデザイン賞(ビジネスモデル部門)受賞 2019年:内閣府「日本オープンイノベーション大賞 選考委員会特別賞」受賞 2018年:経済産業省が実施する「経営現場研修」のサポート事業者として採択 2016年:日本の人事部「HRアワード」プロフェッショナル部門「人材開発・育成部門」優秀賞受賞 ---

なぜやるのか

私たちは、「日本的な人材の流動化」をミッションに掲げています。 ▶ミッションについて:https://loandeal.jp/mission/ それは、長期的な関係によって育まれる組織と個人の絆、流動化によって開発される人材の創造性。 この2つを両立させる新しい働き方の仕組みをつくることです。 【なぜ流動化が必要なのか】 ご存知のとおり、日本における労働人口の減少・長寿化に伴う就労可能年数の長期化により、個人のキャリアは単一の企業内で閉じるものではなくなっていることが背景にあります。 社会的にも成熟産業から成長産業へ、日本全体で人材の配置を最適するために流動化が求められています。こういったことから、私たちは事業を通して、企業間・産業間の人材の流動化を促進していきます。 【「日本的な」流動化の意味するところ】 流動化はすなわち転職数の増加、とは考えません。 組織の中に多様性を包含すること、それ自体も流動性の高い状態といえるのではないかと考えています。日本の企業が全てジョブ型に移行するわけではない日本で、流動性を高めるには個人が組織の外に転職という手段に関わらず副業なども含めて越境していくことが重要です。 私たちはそのような流れを日本的と表現し、支援していきたいと考えています。

どうやっているのか

月1回のリアル定例会議では事業や経営についての議論もしつつ、フランクなコミュニケーションも同じくらい大切にしています。
オフィス内観。いろいろな人が思わず「立ち寄りたくなる」空間を意識して当社の社員がデザインしました。
【ビジョン】 万華鏡のように、それぞれに描く世界 ▶メンバー:https://loandeal.jp/company/ ミッションに賛同した仲間が、それぞれにビジョンを描き、その実現を目指す、そんな協働体として株式会社ローンディールという会社は存在します。事業を通じて実現したい世界は十人十色でよいと考えています。 更に言うとやりたい!と思ったことはあなたの意思と行動力次第で実現可能です。実際にメンバーが仕事をする中で気づいた課題解決に向けて新規事業を立ち上げたり、単独の講座を収益化する、自分でコミュニティを立ち上げるなど、大小様々な挑戦が日々生まれています。 【働く環境について】 ▶ローンディールの働き方について:https://andloandeal.jp/n/n8e62736204f6 特徴はとにかく「自由」! スーパーフレックスタイム制を採用、始業及び終業の時刻はメンバーそれぞれの決定に委ねています。 フレキシブルタイムとして5:00~22:00の間であればいつでも好きな時間に働くことができ、子育てや副業など、個人のライフキャリアを応援し合える環境です。 さらに、事業へのキャッチアップさえあれば働く場所も自由です。現在首都圏以外に、札幌、広島、石川、海外ではバンコクのメンバーが在籍しています。 【メンバー同士のコミュニケーション】 働く時間も場所も自由な分、メンバー間のコミュニケーションは密に行っています。 週2回の定例会議ではそれぞれが受け持つ案件についてじっくり相談し合いますし、年に複数回の360度フィードバックや、相互1on1の実施など、フルリモートで参画したメンバーも孤立することなく働くことができます。 また、表参道のリアルオフィスはグリーンに溢れるリラックス空間!フランクなコミュニケーションをベースに時に激論を交わすことも。オンライン・オフライン問わず、仲間との相互理解をいつも心がけていることが私たちの組織に多様性を生んでいます。 様々なネットワーク、機会があふれており、可能性は無限大です! あなたはどんなビジョンをお持ちでしょうか!?