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「事業成長の加速に貢献する」元大手企業の法人営業経験者が語るISの醍醐味

こんにちは!セールスリクエストwantedly部です!                        弊社は商談数を最大化してBtoBマーケティングの投資対効果を改善させるSalesforceコンサルティングパートナー認定のインサイドセールス代行会社です。

この「社員インタビュー」では、セールスリクエストで働いている社員のインタビューをストーリーでまとめていきます! 

今回はインサイドセールスの代行支援に携わる小林さんにお話を伺いました!

大手企業での法人営業経験もある小林さんが、セールスリクエストに入社を決めた背景とインサイドセールスの代行会社ならではの仕事の面白さを語ってもらいました。

小林 佑哉 | ISメンバー
株式会社ホシケンでFS/内装商材ルート営業を経て、その後株式会社allconnectに入社し、FS/通信商材架電提案営業に従事。FS時代は、チームの勢いをつけるために常に先人での案件獲得に尽力。キャリアとしては現在まで9年間営業に携わり、今はセールスリクエストにてISを担当している。


緻密に練られた営業戦略に惹かれた

ーー小林さんのこれまでのご経歴・キャリアを教えてください。

新卒から一貫して「営業」に携わっています。セールスリクエストは3社めで、2024年1月に入社しました。

1社めはインテリア系の商品を扱う商社に入社し、ルート営業に3年半ほど従事していました。1社めを退職後は個人事業主を経て、通信系の会社に入社し個人・法人営業を担当していました。2社めでは、インバウンドセールスとアウトバウンドセールスの両方を経験しました。

2社めで働いているときには、お客さまへの対応力や営業獲得件数などを評価され、営業実績1位を獲得することができたんです。そして新しい環境でもっと営業のスキルを高め、自分の実績をどこまで伸ばせるか挑戦してみたいと思い転職を考え始めました。


ーー転職活動をしているなかで、セールスリクエストを知ったきっかけを教えてください。

セールスリクエストを知ったきっかけは、代表取締役社長の原さんが書いたnoteを読んだことです。noteを読んだときに「緻密に営業の戦略を練っている」ことを実感しました。データや数字を細部まで分析しているだけでなく、心理学的な視点からも営業にアプローチしていることに驚きました。こんな会社で働いてみたいと興味を持ちましたね。

返信があるメール、返信がないメール|公式/セールスリクエスト
セールスリクエスト原です。 今回のテーマは返信があるメール、返信がないメールについて。 インサイドセールスに従事する皆様、電話での連絡が繋がらないケース増えません? 弊社もインサイドセールス代行支援を生業としているので、"電話が繋がらない"という壁にぶち当たり続けています。 ...
https://note.com/salesrequest/n/n35d578a4bc48?magazine_key=mc84ebe016a35
BDRにおける顧客の心理状態と突破方法|公式/セールスリクエスト
セールスリクエスト原です。 本日の記事はBDRにおける顧客側の心理状況について。 会社経営をしていると知らない番号から営業電話がかかってくるという事も多々あります。なぜこんな中小企業に電話するの?とターゲティングにおける疑問はありますが、作業中に知らない電話番号から営業電話がかかって、いきなり商材アピールされてもウザいなと思うのが本音です。 ...
https://note.com/salesrequest/n/n10f0b1874f58?magazine_key=mc84ebe016a35


ーー確かにnoteには営業に関する記事がたくさんありますよね。では、最終的にセールスリクエストへの入社の決め手は何だったんでしょうか。

入社の決め手は正直「直感」なんです。

実際に原さんとお話する前は「セールスリクエストはすごく厳しい会社だ」と思っていました。面接で原さんに気さくにお話いただき、良い意味でギャップがあって。noteではあんなに細かく緻密に営業のノウハウを書いていたのに、実際に話してみたらすごく良い方だと実感しました。「社員がずっと働ける環境を作っていく」とnoteに書いてあったことを、本当に実現しようとしている方であると思いました。社員一人ひとりを見ていることが、すごく伝わってきたんです。

また選考過程で、自分の経験・強みやこれからの目標などをヒアリングしていただく機会があったことも印象的でした。面接前にそのようなプロセスがあったのは、唯一セールスリクエストだけで。実際に「社員一人ひとりを見ようとしてくれている」と思い、それが入社を決めた理由のひとつです。


幅広い業界や商材を扱うのが面白い

ーー現在の業務内容を教えてください。

スタートアップから上場企業まで、さまざまなお客さまのインサイドセールスの代行を行っています。SDR(Sales Development Representative)とBDR(Business Development Representative)の両側面から、商談を獲得するためのアプローチをしています。

具体的には、アプローチをするリストの作成と整理、架電から商談化まで、インサイドセールスの一連の流れをご支援しています。平均して2〜4社ほどのお客さまを並行して担当しています。また体制としては、それぞれのお客さまごとにマネージャーと自分の2名体制で担当することが多いです。


ーー複数案件を並行して進めるなかで、どのようなことを意識をしているのでしょうか。

「お客さまとの信頼関係を構築すること」を大事にしています。お客さまに直接対面でお会いするわけではないので、なかなかお客さまの表情が見れません。そのなかでお客さまの本質的な課題に向き合い続けるために、お客さまが安心できるような数字や成果を積み重ねていくことが重要だと思っています。

週に1度ある定例会などを通じて、アクションや現在地の確認などをこまめにご報告することはもちろん、受注に繋がる質の高い商談を獲得するためのパートナーとして、ご提案から実行まで日々尽力していますね。


ーーインサイドセールスとして働く面白さについても、ぜひお聞かせください。

「さまざまなビジネスモデルや事業に携われること」です。お客さまの業界も商材も幅広いため、日々新しいものに触れ続けることができますね。自分が過去に培ってきた営業の経験を活かしながらも、インサイドセールスのご支援を通して、刺激を受け続ける環境にいることはすごく面白いと感じています。


「事業成長の加速に貢献する存在」になりたい

ーーセールスリクエストでインサイドセールスとして働くには、どんな人が向いていると思いますか。

「成長意欲がある人」です。toB・toCの営業経験がある・ないに関わらず「自分の営業のスキルをもっと強化して成長したい」と思っている方には適した環境があります。

加えて「声から人柄の良さが伝わる人」も向いていると思います。インサイドセールスの仕事の特性上、電話をすることが多くあるので、電話越しの声から人柄が伝わる人も向いていると感じますね。


ーー最後に、入社して半年の小林さんがセールスリクエストについて思うことを教えてください。

入社してからセールスリクエストで一緒に働くメンバーの人柄の良さを実感し、入社前と入社後で会社への印象が180度変わりました。入社前は「営業の数字や結果に追われて厳しい環境がある会社なのかな」と思っていたところもあったんです。ただ働いてみて全くそうではなく、成果にコミットするために周りのメンバーに相談しながらチームとして連携できる環境があると感じていますね。

それに週に1回「雑談会」という時間があるんです。雑談会とは、オンライン上で全社員が集まり仕事以外の話をする時間のことです。メンバーと話すと、個性があって一人ひとりがすごく面白いんです。趣味も多様で独自の世界観を持っていて。カレーづくりにこだわりがある人・ギターが弾ける人・宇宙が好きな人たちがいたりします。人間としての魅力がある人たちばかりで、話していて楽しいし、一緒に仕事をするにあたっても心強いですね。


▲セールスリクエストでは週1回「雑談会」が開催されています

自分としても今後は「実績をさらに重ね、営業を極める」ことにさらに尽力していきたいですね。マネージャー業務へ挑戦を広げていくよりも、まずはプロジェクトをリードして引っ張っていけるような存在になりたいです。ご支援先の企業の売り上げのベースの支えになっていけるように、事業成長に貢献していけるように、これからも頑張っていきます。



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