なにをやっているのか
当社は製造領域に強く、需要供給やMRPの導入実績があり、製造指図書単位の個別原価計算を行うプロジェクトの実績があります。
ERP導入済みのクライアントに対して、最適な運用を実現するために、サービス開始後の運用や改善立案のサポートを行います。
私たちCoznet合同会社は、ERP(基幹システム)の導入プロジェクトをメインに事業を展開する会社です。メインは中小企業を対象に、より近い立場からクライアントの価値創造・成長に貢献するべく2021年5月にCoznetを立ち上げました。
▍事業内容
・コンピュータのソフトウェア及びハードウェアの企画、研究、開発、設計、製造、販売、保守、リース、賃貸、輸出入
・前号に関するコンサルティング業務
▍サービスライン
OracleのクラウドERP Net Suiteの新規導入、保守を支援します。要件整理や導入ベンダーとの折衝など、クライアントサイドのプロジェクトマネジメントも対応可能です。導入の支援が中心になりますが、その後の保守まで幅広く手がけています。
・NetSuite 導入支援
・NetSuite 運用支援
▍会社の独自性や展望
代表1名で立ち上げた会社でしたがスタートアップの勢いに乗り2期目の現在は3名で業界を席巻しています。いわゆるスタートアップでありますが、代表の峯村はこれまで日本オラクルやアクセンチュアに所属していたため、ERPに関してのスペシャリティを有しています。
扱っているものもOracle社のものであるため、そのベンダー本体にいたことも強みの一つ。まだ立ち上がったばかりですが、人員を増強しつつ東南アジアでのオフショア開発の拠点開設も検討しています。
大きな野心を持ってスタートした小さな会社でしたが強力な仲間も増え今後はチームとして更なる規模拡大を目指します。創世期か拡大期に変遷する過程で大変なことも多いと思いますが、逆にそこが一番の面白みかつ独自性だと思っています。
なぜやるのか
ERPで世界トップクラスのシェアを誇るNetSuite(ネットスイート)の導入に向け、アプリケーション開発業務を行っています。
当社では代表をはじめ、Oracle社出身の専門コンサルタントが在籍しており、独自のノウハウでプロジェクトを成功へと導きます。
▍ERP導入は何が課題なのか?
ERPの導入は難易度が高く、大手企業が導入することが多いため、導入ベンダーも大手企業が主流です。しかし、中小企業向けのERP導入ベンダーは経験が浅く、未熟な担当者が多いため、導入の質が悪く失敗するケースが多いのが現状です。
▍創業に至る経緯とミッション
ERPで全ての企業に革命を!
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オラクルに在籍していた代表の峯村はERP導入に携わる中で、上記のような課題を実感していました。
導入・保守のプロとして、IT技術に投資を振り切れない中小企業にも高品質なアウトプットを提供したい。そうした想いからオラクルを辞し、Coznet合同会社を立ち上げます。
ERPを導入することで、その会社の生産性やもっといえば売上すらも大きく向上させる可能性があります。日本では400万近くの企業が存在していますが、その99%は中小企業です。その中小企業の生産性をあげることで、日本全体の底上げにもつながる。クライアントが、そして国全体がより一層の価値を生み出していくために。
そうした想いを抱きながら、声をかけやすいIT会社としてERPの導入を進めてまいります。
どうやっているのか
オフィスの最寄り駅は新百合ヶ丘駅です。リモートワークも可能で、ハイブリッドな働き方を実践できます。
オフィスは少人数で作業に集中できる環境です。もちろん仕事に困ったときはいつでも質問や相談もOK!
▍このように働いています
オフィスは新百合ヶ丘の閑静な街並みを横目に歩いた場所にあります。
メンバーはテレワークと出社を自由に選んで業務に励んています。
制度などはこれから整えていくので、今回ジョインされる方と一緒に作っていければと思います。
▍チームワークで個人と企業の成長につなげる
既存のワークフローを組み立てるという意味でも、ERPの導入には困難がつきものです。
だからこそ、互いに尊重できる関係性を築きながら、課題をクリアしていくことが求められます。プロジェクトは2~3名規模のものがほとんどなので、少人数で密度高くコミュニケーションを取りながら進めています。
▍外資系IT企業と同レベル!業界最高水準の知識を獲得する研修
「Coz道場」と銘打った、独自の教育プログラムを完備。
アクセンチュアやオラクルでの経験を5週間に凝縮し、ERPの知見がない方でもバリューを発揮できるようになります。