11月でもお知らせしたのですが(気になる方はこちらから)、この度、代表鎌倉がEY Winning Women 2021のファイナリストに選出されました。
12月16日、日比谷タワーにて表彰式が開催されましたので、今回はレポートにてご紹介いたします。
Winning Women 2021とは?
女性経営者・女性エグゼクティブを主に経営管理の側面からサポートする「EY Entrepreneurial Winning Women(EWW)」が、女性経営者とその事業の成長を応援することを目的に、イノベーションにあふれた女性経営者を表彰しています。
エントリー資格として、以下の要件があります。
女性経営者
原則、直前期の売り上げが3,000万円以上
また、以下の審査基準が設けられています。
イノベーションあふれる女性経営者
Innovation:事業アイデアやビジネスモデルの革新性
Enterpreneurship:成功に導く強い信念と強力なリーダーシップ
Growth:事業の実績、成長性、成長戦略
Grobal:海外と何らかの接点を持った事業展開
上記のもと、9月にエントリー開始、書類審査→面談審査を経て、ファイナリスト6名に選出されました。
表彰式当日
当日の表彰式は日比谷三井タワー21階のEY Japan株式会社内にて行われ、到着早々に関係者の方々と名刺交換が行われました。
その後、プロカメラマンによる個人と全体の写真撮影。
(緊張していた鎌倉でしたが、素敵な笑顔で撮影いただきました。)
女性経営者のみが表彰される式のためか、華やかな面々が揃っていました。
また、待ち時間では女性経営者同士でご挨拶するなどであっという間に時間が過ぎていきました。
リハーサルはEYスタジオで
コロナ禍になり形式もオンライン開催に変わり、時代とともに対応していくためにEY内にこのようなスタジオを創ったとのことです。
裏には音響さんが控えているなどTV番組のスタジオのようなつくりでした。
話す立ち位置や、次のスライドに進めるタイミング、トロフィーの受け取り方など入念なリハーサルがあり、見守り隊の私も終始緊張していました。笑
表彰式中、スタジオに入れてもらった!
ON AIRの赤ランプがついて、ついに表彰式がスタート。
防音仕様のドアが閉まると声が全く聞こえなかったため外から覗きつつ、鎌倉の出番で写真を撮っていると、関係者よりお声がけをいただき、スタジオに入れてもらう事ができました。
鎌倉の緊張がこちらにもヒシヒシと伝わり、大きく頷きながら心の中で「頑張れー」と祈っておりましたが、無事に終了。
5分間のピッチは短いようでとても長く感じた時間となり、私自身も貴重な機会をいただけました。
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