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「生きることと仕事をすることが、同じ線上にある会社」新聞取材の話。


OURHOME Emiこと、田辺絵美です。

とある業界新聞から取材をしていただきました。わたし個人でもなく片づけのお話でもなく、はじめて会社と事業についての取材です。とても感慨深い1日となりました。

今までのことを、代表とともにかいつまんで話しても2時間の長丁場となりました^^;

昨日インスタに新聞取材のことを書いたところ、たくさんコメントを頂戴しました。

そのなかにOURHOMEのことを「生きることと仕事をすることが、同じ線上にある会社」と表現してくださった方がおられました。

自分たちのことなのに、なるほど〜〜!と思ってしまいました。笑。そうそう、まさにそれです!

どっちかなんて選べない、どっちも大切にしたい、
私にとっては「生きる」と「仕事」は切り離せない、おなじ線状にあること。

私、そしてOURHOMEは、夢を叶えた!というよりは、目の前にあらわれた、これ面白そう!こっちが楽しそう!を選んでいったらこうなったというのが本音です。

むしろ常々「…もう今で十分…と思っていますので、もうこれ以上目の前に色々とあらわれないでほしい…」と思っているのに、いつも私の前に、面白い人、いい場所、やりたい仕事があらわれてしまい…、つい選んでしまうというのが正直なところでしょうか。

自分たちは極めて普通だと思っているのですが、取材してくださった新聞記者さんは、OURHOMEはとても珍しい運営をしている会社と捉えてくださっているようでいただく質問がとても面白いものでした^^

OURHOMEは営業もしなければ、広告も出さない、残業しない、目標をもちすぎない、と外から見るとやはりすこし変わっているようです^^;

はじめてのインスタライブ で少し触れたように、本来のわたしはどちらかというと石橋を叩いて叩いて叩いてわたる慎重派。怪しい船には乗らないし、危険な場所にも訪れません。

その真ん中にあるのは、「素直に、自分のきもちが、わくわくするかどうか?」だけなのだなあと思います。

今朝、近所の公園へ。山崎を撮影してみました。カメラも編集も自前です〜。

ちなみに今日、大変わくわくしたことがありました。

読者さんからコメント欄で【将来、おばちゃんバージョンのOURHOMEを楽しみにしています!】と言っていただき、スタッフと将来の「よみもの」はどんなことをやっているか想像してみようという話しなりました。

  • 孫のお年玉、どのくらいあげる?の座談会
  • 息子のお嫁さんと仲良くやる方法
  • 入れ歯洗浄、どこにおいてる?

もう、みんなで想像しただけでめっちゃおもしろい。ああ、もうこれは確実に、やるな。笑。
◆過去記事:70歳くらいのOURHOMEの働き方を想像してみた。もご参照ください^^


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