1
/
5

北海道事業の紹介です!ボルボ・トラック導入事例

光駿輸送株式会社様にボルボ・トラック(カスタム架装)を納品

近年、ホクセイプロダクツ/北海道オフィスでは、物流業界への営業活動に注力しています。

その一環として、北海道内唯一のボルボ・トラックの正規代理店である株式会社カワバタ様と共に
光駿輸送株式会社様にボルボ・トラックを納品させて頂きました。

北海道の物流網

どうして今、北海道でスウェーデンのメーカー「ボルボ・トラック」なのか、これには大きく2つの理由があります。
北海道は立地上、日本の面積の約25%を占めており、これは九州と四国の面積をちょうど足した位の大きさを誇っています。

その為、生活圏同士が非常に離れており、陸送における物流は本州に比べると大きな課題となっています。
そういった事情から効率的な荷物の運搬を考えるとトラック輸送は、まず欠かせません。

日本国内にはトラック大手4社がありますが、世界のマーケット規模から見ると海外大手2社が先んじています。世界的なマーケットシェアを背景とした大規模な開発環境によって、昨今声高に叫ばれている環境に配慮した車両の開発において「ボルボ・トラック」は、目を見張る実績があります。

また「品質・安全性・環境への配慮」を理念として掲げる同社のトラックは、運転時の快適さからドライバーからの人気も高くなっています。

人手不足、特に2024年問題への対応が求められる運送会社としては、上記の環境配慮の理由と合わせて「ボルボ・トラック」を導入することで、ドライバーに対して働きやすい運転環境の構築を目指しています。

ホクセイプロダクツの取り組み

今回、当社としてはそんな「ボルボ・トラック」のカスタム架装(踊場・工具箱の製作、塗装)に携わらせて頂いております。

そして本事例は、ただ商品を提供するだけでは無く、お客様、ユーザーの企業様、ユーザーの最前線で働いていらっしゃる方まで、関わる全ての皆様が満足できるように、設計、仕様について時間をかけて手掛けております。

当社と縁が深いスウェーデンの製品を、当社拠点のある北海道で「三方よし」の理念を体現しながら取り組める本事業を今後とも伸ばしていくことで、物流業界の抱える社会課題に対して引き続き貢献していく所存です。

トラック架装にお困りの方は是非ホクセイプロダクツへ!

このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
地域の価値を世界へつなぐ!アルミ製品の企画営業
ホクセイプロダクツ株式会社では一緒に働く仲間を募集しています

同じタグの記事

今週のランキング

伏江 千絵さんにいいねを伝えよう
伏江 千絵さんや会社があなたに興味を持つかも