吉銘の強みは「自由度の高さ」。可能性を無限に広げられる環境がある。

今回は、吉銘の特販部の部長を務める西川さんにインタビュー！

30年ほど前に吉銘に入社してから現在に至るまでの、キャリアを深掘りしてお聞きしました。

営業や新規事業の立ち上げに興味のある方にとって、有益な情報が満載です！

是非、最後までお楽しみください！

⑴様々な部署を経験した後に立ち上げたチャレンジングな部署

⑵自分のアイデアや企画次第で可能性が広がっていく

⑶失敗してもいい。チャレンジすることを応援する

様々な部署を経験した後に立ち上げたチャレンジングな部署

本日はよろしくお願いします！まず、自己紹介をお願いします。

こちらこそよろしくお願いいたします！

私は、現在吉銘の特販部の部長として営業を担当しております、西川と申します。

1994年に新卒で吉銘に入社し、今年で勤続29年。大工であった祖父の影響で建築業界に興味を持ち、集成材の先駆けであった吉銘に入社しました。

西川さんは吉銘に入社されてからはどのようなことに携わっているのでしょうか？

吉銘で営業職に就くためには、木材に関しての知識が無いと何も始められないので、まずは製造部に配属となり、木材のいろはを習得。

実際に製造部門では、データを取り替えるだけで、各ハウスメーカーの仕様に適合した造作部材を自動生産できる一貫生産システムの採用。最新のテクノロジーも積極的に導入し、製品づくり及び生産管理の向上を継続的に行っていました。

また、現在進行形でもあるのですが、杉の国産材の小幅板を互いにクロスさせて接着した構造用パネルの生産や、短材など手間のかかる材料も積極的に活用し、SDGsに貢献する取り組みにも力を入れて取り組んでいましたね。

私の場合は、製造部に半年、購買部に2年、支店工場の責任者を3年、そして本社の工場長を3年務めた後に、現在の特販部を新規で立ち上げ、責任者となりました。

自分のアイデアや企画次第で可能性が広がっていく

ちなみに、現在はどういったことに携わっているのでしょうか？

現在所属する特販部では、様々な部署で培ってきた知識と経験を活かして、オールラウンドな営業で、木材にまつわる多種多様なニーズに日々応えております。

元々、本社直轄の営業部署もあったのですが、すでに顧客が決まっているルート営業が主体だったので、新規顧客獲得のため、ゼロから営業をかける特販部を作りました。売り上げの見通しが立たない状態からのスタートだったので当時は大変でしたが、今ではとてもやりがいのある部署に成長しました。

現在、所属されている特販部でのやりがいなどはありますか？

特販部とは簡単に言うと、企画した商品を顧客にプレゼンして受注する営業形態のこと。

社内でも常に新しいことにチャレンジする部署なので刺激的です。新しいお客様、新しい商品と共に試行錯誤しながらやっていけるのが楽しいなと思います。いつも話を進めていく中でアイデアがどんどん出てくるので、出来ることの可能性が広がるのも面白いですね。

集成材メーカーの営業は、自社商品を販売することが多いのですが、吉銘では、新規開発商品のほか、オーダーメード受注なども積極的に行なっています。長年の知識と経験、ネットワークをフルに活用した、大手でも小さな会社でも出来ないフレキシブルな対応も大きな強みです。木材で困った時は「まずは吉銘に相談しよう」とおっしゃってくださるお客様もいらっしゃり、手応えを感じています。

失敗してもいい。チャレンジすることを応援する

西川さんが感じる吉銘の魅力は何でしょうか？

吉銘の魅力は、とにかく自由度が高いところです。社長との距離感も遠くなく、話も聞いてくれますし、任せてくれる。

「失敗したら、その時考えたらええやん」と、チャレンジすることに対して全力で応援してくれる社風です。そのため、若い新卒のメンバーも中途入社のメンバーも、やる気さえあれば、2〜3年で主力になれますし、自分の力を思いのまま発揮出来る会社だと思います！

最後に、吉銘にどのような方が向いているかお聞きできますか？

私は新卒採用の担当もしていますが、やはり現状に甘んじずチャレンジ精神旺盛で、常に上を目指しているような人なら、どなたでも歓迎したいですね！

是非、一度カジュアルにお話を出来ればと思いますので、お気軽にエントリーしていただきたいですね！

本日はありがとうございました！

こちらこそありがとうございました！

昭和25年の創業以来、木材を扱う会社として歴史の長い吉銘ですが、柔軟な組織体制とスピーディな取り組みによって、若手がどんどん前に出て活躍できる社風が自慢です。

やる気はもちろん、自由な発想とアイデアも大歓迎。

「謙虚でありながらも、実直にやり抜き、貪欲にチャレンジし続ける」そんな仲間を募集しています。

是非、ともに”スタンダードを打ち破る新時代”を切り開こう！