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「新しいことの連続。」面白くて仕方ない吉銘の”新たな挑戦”に迫ります。

今回は、吉銘の特販部の副部長を務める前田さんにインタビュー!

吉銘に入社された経緯から、現在の吉銘でのポジションや役割まで深くお聞きしました。

最後までお楽しみください!

⑴自分のディレクションで新しい商品を開発していく

⑵信頼できる仲間がいるから日々の仕事も楽しい

⑶お客様にご満足いただくための努力は惜しまない

自分のディレクションで新しい商品を開発していく

本日はよろしくお願いします!まず自己紹介をお願いします。

吉銘の特販部の副部長を務めております前田と申します。本日はよろしくお願いいたします!

私は、もともと家や家具に興味があり、奈良の自然の中で木に携わる仕事がしたいと思い、今から27年ほど前に新卒で吉銘に入社。製造業を1年経験した後、ルート営業を5年、直需営業を3年務め、現在の特販部へ移ってきました。

前田さんは吉銘でどういったことに携わっていらっしゃるのですか?

私がこれまで所属していた営業部門では、当社の既存集成材の販売のほか、オーダーメイドでの受注販売、顧客のニーズに沿った新製品の開発、ワンストップで納品するアッセンブラーなど、木材の総合コンサルタントとして、お客様の持つあらゆるニーズ・課題に取り組んでいました。

それに対して現在は、新規顧客の獲得や商品開発を行っています。具体的には、お客様から頂いたニーズに合わせて商品を提案したり、逆にこちらで企画した商品をお客様にプレゼンしたりと、既存の商品にはない新しい商品を作ることが多いです。

それゆえ、お客様の要望に応えるために色々アイデアを練ったり、実現するためのスタッフ・メーカーをアレンジしたりと、自分であれこれディレクションするのですが、これがすごく面白い。無理難題に面しても試行錯誤の結果、商品がご要望以上に仕上がりお客様にも喜んでいただけた時はとても達成感がありますし、やりがいを感じています。

さらに優れた商品が出来た時は、そのまま自社の規格商品になることも。そんな時は思わず、心の中でガッツポーズ!ですね(笑)。

信頼できる仲間がいるから日々の仕事も楽しい

前田さんが所属している特販部の魅力などはありますか?

特販部は、先輩後輩関係なく、気さくになんでも相談出来る雰囲気が魅力です。個人で黙々と作業することも多いですが、すぐに相談できる仲間がいるのは心強いですね。信頼作りのために飲みニケーションすることもありますよ(笑)。特に新しく部署に入ってきた人がいる時は、輪に溶け込んでもらえるような雰囲気作りを心がけています。

それから、日々色々な人に出会えるのも楽しみのひとつ。常に新しいことにチャレンジする部署なので新規の出会いも多く、クライアントの皆様からも沢山の刺激をいただいています!

お客様にご満足いただくための努力は惜しまない

前田さんが吉銘で働く中で大切にしていらっしゃることなどはありますか?

お客様との信頼関係作りで大事にしていることは、やはり時間。納期はもちろんですが、打ち合わせなどでお会いする時も約束の時間を守るよう、必ず30分前には到着するように心掛けています。

またトラブルの際は、お客様の信頼を取り戻すだけでなく、逆に深めるチャンスだと思って尽くします。誠心誠意謝罪し、解決策をご提案して納得していただく。1つひとつのご縁を大切に育てていくことを常に意識しています。

また、社内目線で言うと部下と上司の緩和剤的な存在でいることは常に意識していますね。部下が自分らしさを出し、全力で仕事に向き合えるようなサポートを常に心がけて、コミュニケーションを取っています!

前田さんが今後挑戦していきたいことなどはありますか?

吉銘では、お客様からの質問やご要望になんでも受け答えできるよう、日々の情報取集は欠かせません。今は、業界の雑誌や木材新聞などもよくチェックしていますが、今後はさらに分野を広げて勉強し、木材以外の商品の取り扱いや、今までに扱っていない商品の開発なども手がけていきたいと思っていますね!

昭和25年の創業以来、木材を扱う会社として歴史の長い吉銘ですが、柔軟な組織体制とスピーディな取り組みによって、若手がどんどん前に出て活躍できる社風が自慢です。

やる気はもちろん、自由な発想とアイデアも大歓迎。

「謙虚でありながらも、実直にやり抜き、貪欲にチャレンジし続ける」そんな仲間を募集しています。

是非、ともに”スタンダードを打ち破る新時代”を切り開こう!

このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
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