常識に捉われず、当たり前を疑う。常に挑戦し続ける吉銘の強さの核心に迫る。

今回は、37歳という異例の若さで本社の工場長にまで上り詰め、現在は吉銘の副本部長を務める森本さんにインタビュー。

昭和25年創業という長年の歴史を誇る老舗木材加工会社の舵取りとして、最新機器の導入や新規事業の企画や実行に携わり続ける森本さん。

今後、吉銘でどんな未来を描き、どんなビジョンを体現していくのか。

そのプロセスを広く深くお聞きしました！

是非、最後までお楽しみください！

⑴若くしてキャリアアップを叶え、工場長へ就任

⑵主体的にチャレンジし続けることで、いつまでも成長を

⑶メンバーの特性や実力が活きる場所へ導いていく

若くしてキャリアアップを叶え、工場長へ就任

本日はよろしくお願いします！まず、自己紹介をお願いします！

株式会社吉銘の製造本部副本部長の森本と申します。本日はよろしくお願いします！

私は、吉銘には28年ほど前に新卒で入社しました。

入社後から、製造部門に配属され約4年前の2019年に現在の副本部長という座に就きました。現在は吉銘の幹部として、様々な企画・開発に取り組み、木材業界の変革をすべく、最新技術・機械の導入を始めとした様々な挑戦を進めています。

なるほど、それでは森本さんは現在に至るまで吉銘一筋で働かれているのですね！それでは、森本さんは現在どのような業務に携わっているのでしょうか？

業務は主に「工場全体が常に上手く機能しているか。目標を達成できているか。」を把握し、定期的なミーティングや日々の報告、相談に対して明確な指示を出すのが仕事です。ただ、成果や従業員のモチベーションに大きく影響するのは、やはり人間関係。日頃から従業員と積極的にコミュニケーションを図り、皆が働きやすいようにバランスを取っていくのも、副本部長としての大事な役割だと思っています。

そのような環境下で、森本さんは吉銘のどのような部分にやりがいを感じているのでしょうか？

私は現在、各工場の管理業務に携わっています。

しかし、私自身新しいことへのチャレンジが非常に好きなので、積極的に他の業務にも取り組んでいます。これまでのように新規事業の立ち上げを行うほか、企画・開発で最先端のITを導入したりなど、業界の常識にとらわれず、新しいことを取り入れていくことに非常にやりがいを感じています！

また、違った側面から刺激をもらえるのが、年に4回ほど行く海外出張。

特にスウェーデンやフィンランド、ドイツ、バルト3国など、質の良い木が揃うヨーロッパに木材の仕入れで行くことが多いのですが、文化の違う国でのビジネスや業界の在り方などを知ることも勉強になりますね。

このようにして様々な業務に主体的に関わっていくことで、働く場所や出会い、発見も色々。やってみたいと思ったことに挑戦できる環境が整っているのもありがたいですね！

主体的にチャレンジし続けることで、いつまでも成長を

～以上のような環境の中働く森本さんが、感じる吉銘の魅力はどこにあるのでしょうか？

吉銘の魅力は、なんといっても意思決定が早く、何事もスピーディに実現するところです。キャリアアップに関して言えば、若くても、積極的で、成果を上げた社員はどんどん登用されます。私自身、入社半年でOEM製造室を立ち上げ、2年目に配送センター、その後も五條工場や田原本工場と、早い段階でいくつもの新規立ち上げを任されてきました。それから37歳で本社工場長になり、現在は副本部長として、各工場の管理業務を全て行なっています。

メンバーの特性や実力が活きる場所へ導いていく

～ちなみに、働く上で森本さんが大切にしていらっしゃることは何でしょうか？

私は採用担当も行なっていますが、心掛けているのは「その人の適正や希望に沿ってスキルやキャリアアップをサポートしていく」ということ。私のように、常に新しいことにチャレンジしたりするのが好きな人もいれば、コツコツ作業を続けるのが好きな人もいます。吉銘は部署が豊富なので、どんなことをやってみたいか、どこを目指したいか、どんな風に働きたいかを聞いた上で、出来るだけその人が活きる働き方へと随時調整していく体制を取っています。

そのため、学歴や年功序列も関係なく、野心があれば幹部候補にもなれますし、逆に一流の職人として1つのことを極めていく、ということも可能なのです！入社を考えている方はぜひ吉銘で自分の実力を最大限に発揮できる仕事を見つけて欲しいと思います！

吉銘は、昭和25年の創業以来、木材を扱う会社として歴史の長い吉銘ですが、柔軟な組織体制とスピーディな取り組みによって、若手がどんどん前に出て活躍できる社風が自慢です。

やる気はもちろん、自由な発想とアイデアも大歓迎。

「謙虚でありながらも、実直にやり抜き、貪欲にチャレンジし続ける」そんな仲間を募集しています。

ぜひ、ともに”スタンダードを打ち破る新時代”を切り開こう！