「コロナ禍でも左右されないスキルを身に着けたい」未経験からエンジニア職へ挑戦された井上さんにインタビュー

イチアールのメンバーにお話を聞くインタビュー企画、今回は未経験からエンジニア職へ挑戦された井上さんにお話をいただきました。

イチアールへの入社の決め手や現在担当している業務の他、実際に働いてわかったイチアールの魅力などをじっくりとお聞きします。

自己紹介

氏名：井上　雄一郎

部署：ITS部

現在に至るまで携帯販売の派遣社員、建築会社の営業、コールセンタースタッフなどを経験。

コロナ等会社で勤務出来なくなっても、ITスキルさえ身に着ければ生活できると考え、様々なITの仕事を経験できるイチアールに入社しました。

イチアールを知ったきっかけは何ですか？

IT関連の仕事ができる会社をDODAで探していたところ、未経験で応募可能なイチアールの求人を見つけたのがきっかけです。

ずばり、入社の決め手は？

面接の際に未経験で30代前半の私でも「頑張る気があるなら、応援する」と言っていただいたことが決め手です。

その他、業務に関連する研修も会社で行っている点も魅力的でした。

どんな業務を担当していますか？

現在は開発部の開発支援業務を行っており、主な作業としては下記の3点です。

①ドキュメント、手順書の作成、修正

②RT（リグレッションテスト）

③自社システムのシステムのエラー究明のお手伝い

①ドキュメント、手順書の作成、修正

システムの操作方法等の手順書を、ワードやエクセルなどを使って作成します。

もちろん現場の上長が一緒に確認した上で指示がもらえるので、都度修正しながら作成しています。

②RT（リグレッションテスト）

RTなど自社WEBシステムの動作検証を行っています。

今回直接お世話になっている部署の管轄もそうですが、別部署の管轄の動作検証も先輩方と一緒に行なっています。

そのため幅広いシステムや、ITスキルを身につけられます。

③自社システムのシステムのエラー究明のお手伝い

新システムの開発のプロジェクトがいくつかあり、旧システムと新システムの操作部分で、差異がある場所を探して対応しています。

特にJavaScriptのソース等を確認しどの部分が影響出るかを調べています。

業務にはどんな魅力がありますか？

新しいIT知識を知り、実際に活かせたときが、一番嬉しいです。
最初はITスキルもなく、エクセルの操作もままならない状態だったので、自分でも業務ができるのか不安でした。

また、今までの会社では、自由に自分発信で業務の作業を考える事は、出来ませんでした。

一方でイチアールでは何か効率の良い適切なやり方があれば、挑戦できる自由さがあります。

例えば顧客情報をまとめる際に手入力だと時間がかかるところを、自分発信でエクセルの関数を使うことで一瞬でまとめることができました。

この様に業務一つをとってもスキルが身についている実感があり、様々な気付きとともに楽しく成長できるのが魅力です。

入社してみて「よかったこと」を3つ教えてください！

1.毎月帰社日と言ったヒアリング会を開いてもらえる。
業務報告会議で思っていることに対して、耳を傾けていただけるので自分の考えを発信しやすい現場である。

2.どんなときでも相談ができる。
現場に出向している為、直接合って手軽に聞けるわけではないが、電話等で悩みを解決できるように、対処してもらえる。

3.現場を探す際に、沢山案件の提案がもらえる。
現場が切り替わる際に、母数自体が少ないと、将来が不安になります。しかしイチアールはそんなことはなく、少し急な内容でもよさそうな案件があれば、紹介してもらえるので助かります。

これからどんなことを叶えていきたいですか？

幅広いIT知識を身に着け、一人で簡単なアプリやシステムを開発できるようになりたいです。

時間場所を問わず生活に困らず稼いで行けるようになる為には、ITスキルと経験を詰めば実現可能だと考えております。

どんな人がイチアールに向いていると思いますか？

自己学習、自分事で考えられるような人はイチアールに向いていると思います。

実際に働いてみて、IT業界は特に自分から不明点を調べて知識を活かせる事が最も重要だと感じます。

もちろん現場では、指示してくださる方も優しい上に、イチアールでも研修制度はあります。

しかし移り変わりの激しいIT業界にいる限りは自己学習で、資格を取得していかなければいけないですし、自身でこのシステムはどう動いているのか、予習、復習のつもりで、業務を行わないと何も身に付きません。

研修制度も充実しているので自分で積極的に学ぶ姿勢が強い方はイチアールがおすすめです。