インタビュー社員プロフィール
川村さん（マネージャー）
1981年8月1日生まれで、出身は青森県です。
高校を卒業してからは、アルバイトをしていました。いわゆるフリーターというやつですね。
もともと飲食業界が好きだったので、地元の飲食店やカフェでアルバイトをしていました。
そんななか、ラーメン屋で働きたいと思ったタイミングと、光麺が恵比寿店と新宿西口店に新規出店したタイミングが重なり、ご縁あって恵比寿店で働くことになりました。
入社してからは「衝撃の連続」でしたね。
ものすごい数のスタッフとお客さんが常に並んでいる状態で、心がワクワクしたことを覚えています。
半年間アルバイトとして勤務し、当時19歳という若さで社員に昇格。
入社6年後には初めて六本木店で店長になり、4、5年前にはマネージャーになりました。
こんなかんじで、社員になるチャンスを与えてもらってから19年間、光麺で勤務し続けています。
ちなみに、社員になってから結婚もできました！
社員の管理業務はもちろん、現場にも入ります。
実際にいろいろな店舗にヘルプに行きますし、地方にもよくいきますね。
このように、各地を飛び回りながら、働いています。
ふと街を歩いていたとき、たくさんの人が行列をなしているラーメン屋さんを見かけました。
そのラーメン屋さんが、光麺だったんです。たまたまラーメン屋さんでのアルバイトを探していたときだったので、すぐに応募。
これが、アルバイト先に光麺を選んだきっかけでした。
この会社への入社を決意した理由は2つあります。
1つは、「周りの社員への憧れ」です。
当時の店長を筆頭に、一緒に働いている周りの社員の皆様が本当にかっこよくて、憧れていました。
例えるなら小学生のころに感じた「将来、プロ野球選手になりたい！」と同じような感情ですね。そんな直感で社員の皆様に憧れて、入社を希望しました。
2つ目は、「自立への願望」です。
アルバイト時代はまだ実家暮らしでしたが、次第に「親元から離れて、自分ひとりで生活していけるようになりたい」と思うように。
こんな理由から、光麺インターナショナルへの入社を決心しました。
光麺インターナショナルで働いていると、自分を含めたさまざまな人の成長を感じることができます。
もともと僕は特別じゃないし、何ができるわけでもなかった。でも、そんな僕が自分らしく極めることができるものがラーメンでした。この会社だったからこそ、粘り強く仕事に取組み、成長できたんだと思います。
また努力を正当に評価してもらえる環境も、この会社の魅力だと思います。
これからも、たくさんの努力を積み重ねていきたいですね。
大切な仲間とお酒を飲んでる瞬間が、一番心踊る瞬間ですね。
仕事中にみんなとしっかりコミュニケーションをとれているからこそ、飲み会の席で本音の話し合いができるんです。
そうしてお互いをリスペクトしながら絆を深めて「明日からも頑張ろう！」と言い合える環境はとてもありがたいし、貴重ですね。
また私事ではありますが、僕は結婚式をしていません。しかし結婚したときに、社員がパーティーを開いてくれたんですよ。
仲間の温かさを感じるパーティーで、とってもいい思い出となりました。
もちろん、僕たちと一緒に働きたいと思ってくれている人と働くのが一番ですが、今やりたいことがなかったり将来に迷ったりしながら、モヤモヤしている若者と一緒に働きたいと思います。
なぜなら、若いときの僕がまさにそういう状態だったからです。
僕を助けてくれた店長のようにはいかないかもしれないけれど、「僕はこんなふうに生きてきたよ」という経験談を交えて、少しでも力になれたら嬉しいですね。
飲食業界にチャレンジしたいと思っている皆様。
今やりたいことはないけれど、何かに熱量を注ぎたい皆様。
私たち光麺インターナショナルは、情熱に満ちた皆様からの応募を待っています。
もちろん女性も大歓迎。
僕は19年間、常にチャレンジャー精神を大切にしながら頑張ってきました。
僕と一緒に、光麺インターナショナルで働く人生に夢中になりましょう！
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